ユニバーサルデザインとＡＮＡスイートラウンジ（笑）

この記事は、2012年11月に書いたものです。　

ユニバーサルデザインをご存じない方がいらしたので、サルベージ記事としてUPします。

また、私が10年も前から同じ事を言っていたのだと笑ってしまいました。

ヒルトンのピータートーマスのブランドが良かったなあ。と懐かしかったです。（笑）

以下は、2012年11月の記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さん　ユニバーサルデザインってご存じですか？

wikiより

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ユニバーサルデザイン（ＵＤ）とは、文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、
障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計（デザイン）をいう。

「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」が基本コンセプトである。
デザイン対象を障害者に限定していない点が、一般に言われる「バリアフリー」とは異なる。

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有名なところでは，シャンプーとリンスが見分けられるように

 

シャンプーのヘッドとボディーに凹凸がついております。（写真は大阪府のＨＰより）

飲み物の紙パックでも牛乳だけは切れ込み（左上）がありますよね。

 

お酒の缶には，点字でお酒って分かるようになっております。

お酒と牛乳の写真はwikiより転載です。

昔は，気にしていなかったユニバーサルデザインなんですが，老眼になってからは，
とても有り難い存在だなあって感じております。

これは，ヒルトン系の旧アメニティーの写真です。

すべて水色系で、メガネを外すとシャンプーとボディーシャンプーの見分けが付きません。

最近は，ブランドが変わり，見分けられるようになりました。

 

（ボディーソープは、スクリューキャップ）

ピータートーマスのブランドに変わったんですが，お茶の香り？がして爽やかです。

コンディショナーは少し小さめになって，簡単に見分けが付きます。
ボディーシャンプーはオレンジ色になったので絶対に間違えません。

ユニバーサルデザインの有り難さを感じる今日この頃です。
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さて，いつもの羽田スイートラウンジです。

都心の渋滞を避けるため，朝一でラウンジに飛び込みます。

朝のトイレとシャワーをここで済まし身支度をします。

ラウンジのシャワーは有り難い存在です。

シャワーのアメニティーです。

シャンプー類やボディーローションは植物由来の香りも爽やかで，上質なのでお土産にしても喜ばれます。

でも。。。。。。。私には，ヘアシャンプーとボディーシャンプーの見分けがまったくつきません。（汗）

メガネをかけて，右にヘアシャンプー，左ボディーシャンプーと置いたつもりだったのですが，
シャワー中にどちらだか分からなくなってしまいました。（汗）

まあ，どちらで洗っても気になるような頭髪ではないですけど。（笑）
（スカルプDで洗いたいともいう（笑））

歯ブラシと髭剃りのセット。

上質なシャンプー類に対して、とてもチープな歯ブラシと髭剃りです。

私の上質な肌（顔の皮は厚いのに肌は弱い）は、血だらけになってしまいました。

お持ち帰りできるシャンプーセットはやめ、備え付けのポンプタイプにして
髭剃りと歯ブラシはもう少し良い物に変えれば、バランスが良いかなあと思いました。

備え付けといえば、ハンガーなんですが、、、、、、、（笑）

紐付きなんですよね。（笑）
羽田の国内線スイートラウンジは、ＡＮＡのＤＩＡでないと利用できない施設ですよね。
ハンガーを間違ってお持ち帰りする人はいない気がするのですが、、、、、（笑）

ホテル等のアメニティーにもユニバーサルデザインを！！

いちろうの独り言。
お陰様で、腰と目と頭が悪いこと以外、元気に過ごさせて頂いております。（笑）

目が老眼になっただけで、生活が不便になったことが多々あります。

老眼にも優しい。もちろん、障害のある人に優しい日本になっていきたいなあ。と願います。

私の仕事は少しも優しくなりませんが、、、、、、（笑）
と言うわけで、訪問、更新ともに滞っております。（言い分けばかりで恥ずかしいなあ。）

仕事が忙しいって言う人に限って、能力のない人なんだよなあ。と自覚する私。
腰は良くなっても、目と頭は手遅れな気がしております。