羽田－金浦 初ＡＮＡのＣ席 （３月上旬）

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この記事からの続き。
３月中旬のこと，例のやらせ３万コメ記念旅行の搭乗記録。（笑）

雨の中，JA708A B777-281ER 2000/05 就航に搭乗。

思ったより，広いシートでＪＡＬのスカイラックスより良いのでは？　

もちろんメジャーは持ってこなかったので，測ってはいないけど。（笑）

何と言ってもＡＮＡには，シャンパンがあるのが良いんだよなあ。

ＪＡＬの羽田－金浦にはスパークリングワインさえないのだ。

短時間フライトなので，赤ワインも頼んでおいた私。（笑）　単なるノンベイって話しだよね。

何故か，泡が立たない写真が撮れてしまった。

やはりフルートグラスを持ち込んだ方が美味しく飲めるかも。（笑）

愛読書のエッセンスはこちら。

発泡スチロールの重箱で出されるＪＡＬと違い，磁器のお皿が嬉しいなあ。

桜鱒のスモークや，ズワイガニ，チキンのもろみ味噌など，一工夫の料理が嬉しい。

何と言っても暖かいメインが，何より嬉しいなあ。

羽田－金浦で暖かいメインを出していないのはＪＡＬだけかも。

ＡＮＡは，最近流行の塩麹を使い，鹿児島県の黒豚を塩麹漬けにして焼いた逸品

ソースも酒粕と赤ワインを合わせたもので，日本料理の良いところを取り入れたメインだった。
赤ワインとも相性が良く，ちょっとお気に入りのメインディッシュであった。

後ろのお客さん，疲れていたのか。体調が悪かったのか。

爆睡されていた。お酒も飲まず，お茶だったみたいだ。

ＪＡＬのＮＹ線だったら，毛布をそっとかけてくれるかなあ。（笑）

この写真からも分かるようにＪＡＬのスカイラックスより，寝やすいシートであった。

ちなみにこの写真をブログに掲載して良いか確認したらＯＫが頂けたので，モザイクを条件に掲載。（爆）
（どうやって交渉したのかって？　それは，ひ。み。つ。（爆））
ＪＡＬの羽田－金浦より，数段快適だったフライトであった。

ラウンジはＪＡＬ。フライトはＡＮＡ。（笑）　良きライバルとしてＪＡＬには頑張って欲しいなあ。