羽田－金浦 ＪＡＬのＣ席 （１月下旬）

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前回の記事で羽田－金浦のＡＮＡのＣ席を書いたので，比較のためＪＡＬのＣ席も掲載。

１月下旬の搭乗だった。JA618J B767-346ER 2008/02就航の比較的新しい機体。

ちなみに手前はイチkanaさん。

リクライニングも中途半端で，Ｃ席については他社に差をつけられているなあと思ってしまうのは私だけかなあ。

メニューは良い感じだ。空弁だって自ら認めているのも潔い。（笑）

お重風の容器も見た目は悪くないんだけど，何せ発泡スチロールなんだよね。

ＣＡさんの手間がかからない重箱って感じた。

三の膳まで並べてみると結構豪華だよなあ。（自分で並べたのよ。（笑））

一の膳，二の膳については，ＡＮＡの前菜と同じように美味しいのだけど。

お酒の選びしろが少ないのが残念だ。（せめてスパークリングワインを！！）

そして，メイン。ＡＮＡが凝った黒豚の塩麹焼き＋酒粕の赤ワインソースに対して，，，，

このメインはあまりにも弱い。
冷たいだけならまだしも，エビ，シャケ，タコ，ままかり，白身の押し寿司，カンピョウって，，，，
回転寿司の我が家が良く食べる一番安いお皿と同じなんだよね。（爆）

ちょっと文句を書き過ぎかなあ。

他の会社がホットミールで頑張っているんだから，ＪＡＬにも頑張って欲しいと思うのはわがままかなあ。

ＪＡＬ愛の私が，敢えて言いたい。韓国線の機内食はホットミールに！！