JALvsANA F席vsPC席 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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1月のとある日の札幌。
何故か良く乗る怪物くんジェット。(一機しかないのに2ヶ月で4回目の搭乗だったような。)(笑)
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この日は,千歳がプチ雪祭り(天候不順で飛行機が欠航や遅れるの意)だった。

予定の飛行機は天候調査になるので,前便のF席の最後の1席に飛び乗った。
(これでこの便は全クラス満席)
その結果,しばらくは乗らないであろうJALのF席が楽しめた。(笑)

JAL国内線ファーストクラス

1.料金は,+8000円。 B777の前列2席の12席に配置。(羽田から大阪,札幌,福岡のみ)
2.座席やノイズキャンセリングヘッドフォンなどの装備はANAより上質。
3.新聞,スリッパ,ブランケット,上着の預かりサービスなどは,ANAと同じ。
4.出発空港では優先ゲートがあり,空港ラウンジも使用でき,ビールで乾杯できる。
5.食事は。。。。。。
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1月らしく,カマボコ,黒豆,チョロギ等の小鉢もあった。
磁器の器に入り,塗の箱に入れられてるので,レストランで食べている雰囲気がある。
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全体のカロリーが500kcal以下なので,サンドイッチ(にゅう麺)などのスナックをチョイスできる。
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12月などは,シャンパンをフルボトルからサービスされるけど,通常の月は,スパークリングワインが瓶でサービスされる。
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デザートもお皿が変えられて,サービスされているので,レストランのデザート感覚で食べることができる。
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スナックを頼まなければ,その部分(サンドイッチの部分)にデザートが置かれるけど。

1月のとある日の那覇。
ピーチエアー発見。お客を乗せず練習フライトなんだろうなあ。今年は本格的なLCC元年かな。
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JALと同じB777のプレミアムクラスに搭乗。
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ANA国内線プレミアムトクラス

1.料金は,+7000円。 ほとんどの機種,路線で乗ることができる。
2.座席は旧スーパーシートって感じだけど,前の席との間隔が広く快適だ。
3.新聞,スリッパ,ブランケット,上着の預かりサービスなどは,JALと同じ。
4.出発空港では優先ゲートがあり,空港ラウンジも使用でき,ビールで乾杯できる。
  (但し,那覇は工事中なので,2月末まで閉鎖)
5.食事は。。。。。。
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ボトルでサービスされるのはスパークリングワインでなくてシャンパン(嬉しいなあ。)
JALの沖縄線にF席の設定はないので,ANAならシャンパンを飲みながらリゾートへの旅ができる。

紙でできたお重なのはちょっと寂しいけど,カマボコから伊達巻き,タツクリまで正月のおせちモードだった。(笑)
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鰻の上にゴーヤが載っていて沖縄らしさもあり,美味しかったなあ。
デザートもお重の中に綺麗に入っていた。

前のシートまでの距離があるので,私の足の長さでは届かなかったような。(笑)

前のシートポケットには,前のお客さんの忘れ物かなあ。
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どちらもそれぞれの良さがあって素晴らしいと感じたフライトだった。
JALは,小洒落たレストランでスパークリングワインを飲みながらの食事。
ANAは,豪華な駅弁でシャンパンを飲みながらの食事。という感じかなあ。

イチローの独り言
ANAのPC席のおつまみって王様製菓なのね。JALのクラスJでさんざんお世話になった
王様製菓。ANAにも乗っているのはビックリ。
どれだけ,航空会社に食い込んでいるのだろう。(笑)
王様ではなく,おつまみ界の大魔王だったりして,、、、、(笑)