見ずには死ねない世界一のショー「O」の再開が楽しみなラスベガス | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

来年、10数年ぶりに、ラスベガスへ行くことにしました。ラスベガスには10回以上行っており、

その目的は、シルクドゥソレイユのショーを見に行くこと、その中でも「O」(おー)が素晴らしいです。

実は私、「O」を10回見ておりまして、亡き母は2回見ております。

こんなに見ているのに、次回ラスベガスでも必ず見たいのですが、今は、コロナ禍で休止中。

来年までに復活することを心から祈ってしまいます。

以下は、12年前に書いた記事です。 一番下の「いちろうの独り言」は、昨日書きました。(笑)

 


ラスベガスについて、今まで書いた記事

 

 

 



実は、ワタクシ、、、、ラスベガスにはまってしまい、年に2回も通っていた時代があるんです。

 

 

長い人生、いろいろなことがあるもんです。

 

 

ギャンブル? カジノはやりますが、私はギャンブラーではありません。
賭け事って昔から苦手なんです。

 

 

ラスベガスのカジノって、
ギャンブラーでない人がカジノを勉強して行くと、負けないんですよ。

 

まあ、信じてもらえないと思いますが、ギャンブラーでないってのがミソ。
(この話は長くなるので機会があれば、、、、、、 下に簡単に書きますね。)
 
ちなみに、ラスベガスに10回以上通って、トータルはもちろん+プラス40数万円でした。(笑)

 

 

で、ラスベガスはカジノが目的かというと、違います。

 

 

シルク・ド・ソレイユに、はまったんです。
ラスベガスの常設劇場で行われているシルク・ド・ソレイユのショーは日本の物とは別物です。

 

 

日本の観劇大好き(歌舞伎から宝塚まで)の亡母を連れて行ったんですが、
 
「『O』を見なかった人生はそれで楽しかったけど、
『O』を見てしまったら、『O』を見ない人生は考えられない。」
 
と言っておりました。私に似て理屈っぽいですね。(爆)

 

 

その『O』の動画を見つけちゃったんですよ。
後ろにつけてありますので、是非見てください。

 

 

『O』の舞台は、ベラッジオって言う、高級ホテルにあるんですよ。
 
(カジノ客は、カジノレートで、二人で1泊100$位で泊まれました。)
 
イメージ 1

こんなホテルが一人1泊5000円ですよ。そんな時代があったってことです。(笑)

 

 

このホテルは噴水ショーでも有名ですよね。 せっかくなので、動画でどうぞ。
噴水ショーは何十パターンもあるんですが、これが、一番好きな噴水です。

 

 

噴水は、数十メートルの高さにまで上がり、音楽と共に踊ります。
この動画では、迫力の10分の1も伝えられていません。
行った人しか分からない迫力なんだよなあ。
ラストシーンでは、ホテルより高くに噴水が上がる感じ。お腹に響きますよ。

 

 

このホテルは、イタリアのモコ湖というリゾートを意識して作られており、ラスベガスの砂漠に湖を作ってしまったのですから凄いです。

 

 

シルク・ド・ソレイユに戻ります。

ホテルもショーの舞台も豪華で凄いんですが、何より凄いのが舞台が水だってこと。
ある時は、水、ある時は舞台に変身します。

 

 

演技者はほとんどが、水の中に消えます。
 
音楽も神秘的なら、水の中に消えた演技者は、水から出てきません。
水の中に本当に消えちゃうんですよ。驚くほど神秘的な世界が展開します。
演技者は、オリンピック級のことをやっているんですが、どこを見て良いのか分からないくらい大規模です。

 

 

あーーーーまどろっこしーーーー。説明できないです。
見た人でないと分からない世界なんです。
 
日本のシルク・ド・ソレイユも見ますが、別物。
交通費をかけて『O』を10回も見てしまいましたが、また行きたいです。
一緒に行く友人、彼は5回見ていますが、今でも「また行きましょう」って言っております。

 

 

さて、動画です。どこまで感動が伝わるかなあ。
たぶん、10分の1も伝わらないと思います。残念だけど。

↓是非、ここをクリックして動画を見て下さい。

http://www.youtube.com/watch?hl=ja&v=fS0pW2ty75s

↑是非、ここをクリックして動画を見て下さい。

(貼り付けは禁止になっているようです。)
 
私はこの舞台を一番前で一部水に濡れながら見ておりました。
目の前で、この世界が展開されているのを想像しながら是非ご覧ください。
一回見ても全部を見きれないので、また行きたくなるんですよね。

 

 

人の大きさから舞台の高さを想像して下さいね。
人生って体験しないと分からないことっていっぱいあると思います。これからも参加しないより、参加する人生を選びます。

 

いちろうのもう一言

 

ショーを一人で見てもつまらないわけで、一緒に行ってくれる人がいたら、ラスベガスの楽しみ方をアテンドできるのになあ。知らない人には体験できない多くの感動があります。

カジノについて

ラスベガスのカジノで最も損するのが、スロットマシーンとルーレット
それでも期待値は95%以上あります。 期待値98%というマシンもあったなあ。
州税徴収の関係で、この期待値に嘘はありません。

 

ブラックジャックやビデオポーカーにはベーシックストラテジーという基本戦略があり、それを外さなければ、  
99%位の期待値があります。

 

 

ギャンブラーは、一攫千金を夢見て基本戦略を外しますので、大きく儲けられるし、大損します。
ギャンブラーでない私は、基本戦略に忠実にプレーし、勝ったときに止めるだけです。

 

 

何が楽しいって? カクテルレディーが無料で持ってきてくれるお酒を飲みながら、カジノの優雅な雰囲気を味わっているのが楽しかったんです。

そして、カジノ客になると

まずは、有名なビュッフェレストランに並ばずに入れます。
                   一般の人は、1時間くらい待たされます。
 
ホテルがカジノレートで安く泊まれます。(無料にもなります。)
このショーも良い席で見られます。

 

 

そうなんで、カジノがしたくてラスベガスに行ったのではなく、ショーを良い席で見るために
カジノをやったんです。
最初の頃「O」のチケットは入手できませんでしたので、、、、

 

 

そんな、こんなで一時期ラスベガスにはまった私です。(笑)

シルク・ド・ソレイユのショー

そんなシルク・ド・ソレイユの常設ステージのショーがラスベガスには5カ所あるんです。はまっちゃいますよね。(現在はすべてコロナ禍で休止中、というか、シルクドゥソレイユは倒産中(汗))

 

 

以下、Wikiペディアより

O(オー)
公演ホテル:ベラージオ
フランス語で水を意味するeau(オー)に基づくネーミング。
シルク・ドゥ・ソレイユの名声を一気に広めた代表的な演目。ステージが一瞬のうちに巨大なプールになってしまうという、初見では理解できないほどのインパクトを与えた舞台装置。それにより、それまでのシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスにシンクロナイズド・スイミングの要素が加わり、かつて体験した事のない世界観を作り上げたと絶賛された。開演当初は、あまりの人気で全く予約が取れず、その事で世界中に知られるきっかけになった。

 

 

Mystère(ミステール。「ミスティア」と英語読みされることも多い。)
公演ホテル:トレジャー・アイランド
1993年から上演され、シルク・ド・ソレイユがラスベガスで現在の大成功を収めるきっかけになった演目。シルク・ドゥ・ソレイユの「前衛的なサーカス」という、原点というべき形がここにある。世界各地で数多く上演される様になった現在でも、現在も形を少しずつ変えながら進化を続けてる。

 

 

Zumanity(ズーマニティ)18歳未満お断り、パフォーマーがヌードで、、、
公演ホテル:ニューヨーク・ニューヨーク
ZUMANITY(動物園の Zoo と、人間らしさのHumanity を掛け合わせた造語)
性をテーマにしている大人向けの演目。劇場として非常に狭く、目の前でパフォーマンスを見る事が出来る。

 

 

KÀ(カー)
公演ホテル:MGMグランド
KÀ(人間の心に宿るさまざまな魂の総称)
大評判になった「O」の後に作られた事も有り、度肝を抜く演出はさらにエスカレート。ステージ自体が立体的に浮き上がるという、体験した事の無い圧倒的な空間演出。シルク・ドゥ・ソレイユの中で、最もメカニカルな演目である。

 

 

LOVE(ラヴ)
公演ホテル:ミラージュ
ビートルズをテーマにした演目。他のシルク・ドゥ・ソレイユの演目とは明らかに異なっていて、サーカス的な部分よりも、イメージ的なパフォーマンスが主体になっており、コンサート空間を時代を超えて体感するという趣。2時間のプロモーションビデオをリアルタイムで体感している感覚。

 

 

CRISS ANGEL BELIEVE(クリス・エンジェル・ビリーブ)
公演ホテル:ルクソール

 

早く復活することを祈っております。

 

いちろうの独り言

この記事を書きたくなったのは、こんな動画を見つけたからです。


「SPOTLIGHT ON "O" Cirqde du Soleil


30分の動画です。どんなに凄いことをやっているのか。想像してみて下さい。

空中ブランコをわざわざ、揺れる船の中でやったらどんなに大変か。 

水中で支えている人の姿も紹介されている動画です。

 

4K映像なので、できれば、大画面で見て欲しいです。

「O」の舞台は、
オリンピック選手の演技を目の前で見ているような、、、、、それ以上に危険なような。

しかも、芸術的に極限まで高められています。

1回見ただけでは、どこを見て良いか分からないような凄い舞台で、10回見たけど、

また見たいです。 何回、オリンピックを見ても感動するのと同じかも。 舞台の一回一回が真剣勝負という舞台です。

来年、もし、「O」が再開されていて、一緒に行く友人ご夫婦も一緒に見てくれたら嬉しいです。

まあ私一人でも見ますけど。(笑)