日商簿記3級 合格のテクニック(当日編) | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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問題を解く順番と時間


これ以上の時間をかけないようにする。

1.第1問 「仕 分」 15分(20分を超えないこと)

2.第2問 「小 問」 10分(絶対に10分を超えないこと)

3.第4問 「小 問」 10分(絶対に10分を超えないこと)

※ここまでを20分で出来るとつぎからが楽だ。

4.第5問(第3問)「清算表」 30分(40分を超えないこと)

5.第3問(第5問)「試算表」 40分(50分を超えないこと)

6.見直し 15分 特に第1問「仕分」は配点が大きいので必ず行う。


試算表・清算表

どちらも30点の配点がある問題だ。分からなくても部分配点されるので最後までベストを尽くす。3点×10カ所のように採点される。

1.清算表について

下の部分にある「前払~」「未収~」(資産)、「前受~」「未払~」(負債)は必ず出て配点が来るので先にやる。(同じパターンで出題されている)

修正欄は(借方)(貸方)が同じ数字になるので、(貸方)に金額を入れたら同じ金額を(借方)に入れるように対比させながら記入していくと間違わない。

2.試算表・清算表

どちらも縦計は行わない。縦計をやる時間があるなら他の問題を行う。
縦計は時間が余ったら行う。
よって、当期純利益(純損失)の金額は配点が来るが捨てる。
(この部分は全部出来た人のご褒美だ。)

日商簿記3級・2級は70点以上で全員合格。みんなで落ち着いて試験を受けて全員合格しましょう。

こんなに偉そうなことを書いて落ちたら笑ってやって下さい。