.
JR山手線の鶯谷駅って山手線で知名度が一番ない駅らしい。(笑)
「うぐいすだに」って読めない人もいるらしい。
「うぐいすだに」って読めない人もいるらしい。
この駅の南口を出て左に歩き、坂道を下りながら線路を渡り、階段を下りたところにこの店はある。
(徒歩2分)
(徒歩2分)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/aa/1f/j/o0400030014630964210.jpg?caw=800)
この写真のどれが、らーめん屋さんだか分かるだろうか?
もちろん一番真ん中のお店なのだが、知らなければ、ラーメン屋とは分からない。(笑)
近づくと券売機があるので、分かる。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/97/7b/j/o0400030014630964213.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/97/7b/j/o0400030014630964213.jpg?caw=800)
この券売機に「スープ増100円」なる券が売っている。???
チャーシュー麺にあたる肉中華そば(750円)もあるが、
私は、シンプルに中華そば600円。(中700円、大800円)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/25/42/j/o0400030014630964215.jpg?caw=800)
「スープ増100円」の意味が分かった。
スープから麺が出ている。(笑)
そして、スープを飲んで、少ない意味が分かった。
濃厚なのである。 カツオと、煮干しの味がガツンときて舌が負けそう。(笑)
魚介系のスープでこんなに出汁の濃いスープは初めてだ。
この量で充分だ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/a7/b6/j/o0400030014630964217.jpg?caw=800)
麺はストレートで平打ちの中太麺。
つけ麺感覚で、一気に頂いた。
スープが少ないので量が少なく見えるが、普通のラーメンと同じ量だ。
この店は、6席しかないので、行列覚悟の人気店。
同じく有名店である「中華そば 伊藤」の息子さんがやっているお店だ。
魚介系スープ好きの人にははまる味だ。 |
ただし、お店を出ると身体からも魚介系の香りがする。
麺処 遊 東京都台東区根岸1-3-20 080-6672-7111 休み 不定休 営業時間 11:30~材料がなくなり次第終了