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村さ来と言えば、チェーン居酒屋の発祥のようなお店である。
昭和48年世田谷区経堂で産声をあげ、私の村さ来デビューも経堂店だ。
メニューが豊富で安くて美味しくて、感動したのを覚えている。
そして、時代は流れ、多くの居酒屋チェーンができて、元祖チェーン「村さ来」は
地盤沈下した感が強い。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/1d/ba/j/o0300040014630964099.jpg?caw=800)
しかし、村さ来はなくならない。
なくならない理由があるのだ。
(理由その1)
加ト吉の傘下に入った。
加ト吉は冷凍食品分野などの強みがあるので、良い原料を安定供給できる。
加ト吉の傘下に入った。
加ト吉は冷凍食品分野などの強みがあるので、良い原料を安定供給できる。
(理由その2)
フランチャイズ展開。
本部の意向が強すぎるチェーンに対して、村さ来は歴史があるので、
店の特徴を生かした展開ができる。
フランチャイズ展開。
本部の意向が強すぎるチェーンに対して、村さ来は歴史があるので、
店の特徴を生かした展開ができる。
店主のやる気で良い店にも悪い店にも変身できる。
村さ来は、店によってレベルが大きく違う。 |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/b2/22/j/o0400030014630964102.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/56/f7/j/o0640048014630964105.jpg?caw=800)
ここ、「村さ来」東村山店の店長は、根室出身と言うことで、根室や北海道の食材を豊富に仕入れている。
もちろん、それ以外も産地にこだわった仕入れをしているので、他の村さ来より、品揃え、質が良く思える。
村さ来 東村山店は、電車の乗って行ってしまう店だ。 |
花咲ガニの酢の物(これぞ根室)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/a2/92/j/o0400030014630964110.jpg?caw=800)
北海道産のサーモン(脂の乗り最高)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/61/d8/j/o0400030014630964112.jpg?caw=800)
イカおろしポン酢。(おろしポン酢+七味で食べるイカ刺しは、意外な美味しさ。)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/77/cc/j/o0400030014630964114.jpg?caw=800)
お好み焼き。(何が入っているか失念)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/ab/66/j/o0400030014630964117.jpg?caw=800)
薩摩揚げ。(美味しかったけど、何の薩摩揚げだったか失念)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/27/c1/j/o0400030014630964119.jpg?caw=800)
みなさんもお気に入りの村さ来を見つけては如何ですか? |
東村山店 東京都東村山市本町2-3-82 村越ビル2階 042-394-5460