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この店は、東西線の落合駅から早稲田通りを高田馬場に向かって歩いた右側にある。
東中野駅からは10分弱かかる店だ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/85/97/j/o0400030014630964073.jpg?caw=800)
東京における、さぬきうどんの第一人者のような店だ。
創業30年を超えているので、まだ、東京が讃岐うどんブームになる前からやっている。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/c7/02/j/o0400030014630964077.jpg?caw=800)
店内は、うどん屋さんというよりは、お蕎麦屋さんの趣。
30年前だから当然かも。
素うどん430円。 ざるうどん500円からある。
おつまみメニューも豊富だ。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/8b/52/j/o0400030014630964081.jpg?caw=800)
今回は、舞茸天うどん850円にした。
ここのうどんは、
挽きたて、打ちたて、茹で立て、天ぷらは揚げたてにこだわっている。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/20/e8/j/o0400030014630964085.jpg?caw=800)
天ぷらは、熱々カリカリだ。
あまりにも熱かったため口の中をヤケドした。(笑)
その上、カリカリだったので、口の中の薄皮がむけた。(汗)
とても美味しかったが、天ぷらの油ぎれが悪かったことがちょっと残念だ。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/b9/91/j/o0400030014630964089.jpg?caw=800)
うどんは、細めに打っているようで、本場の讃岐うどんより、ツルツル感が美味しい。
コシは、本場に負けないくらい強い。
ちなみに本場のような太麺もお願いすれば出してくれる。
一回目は、細麺がお勧めだ。
讃岐うどんを知らない東京に根付くための工夫だったのかも。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/06/72/j/o0400030014630964091.jpg?caw=800)
これまたビックリ、そば湯ならぬ、うどん湯。
白湯って言ってたような。
そば湯とは全く違うが、美味しく、つゆが頂けた。
ちなみにそばつゆより薄いが出汁はきちんと利いており、上品な味だ。
メニュー
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/b7/32/j/o0400030014630964094.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/b7/32/j/o0400030014630964094.jpg?caw=800)
本場さぬきの味を東京に根付かせて30年以上頑張っているお店だ。 |
手打ちうどん さぬき TEL 03-3367-6723 東京都新宿区上落合1丁目30-16 営業時間 11:00~21:30 定休日 日曜日