胃カメラ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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胃の調子が12月から悪く、ついに胃カメラを飲んできました。

気分は、「胃潰瘍かも」「癌かも」「スキルスだったらどうしよう」って、、、

12月から、ずっと吐き気がするし、胃の膨満感、胃の形が分かる鈍痛。

そこのあなた!! 飲み過ぎが原因って思っていませんか?(笑)

で結局

主治医から、胃カメラに初チャレンジしてみましょうってことになりました。


現在の胃カメラって、鼻から入れるんですね。ビックリ。

こんな過程で行われます。

1.ヤクルトみたいな液体を少し飲まされます。
2.粘度の少ない液体(麻酔液1)を両鼻に入れます。(5分待ちます)
3.粘度の高い液体(麻酔液2)を胃カメラを入れる片鼻に入れます。
  (1分ずつ2回に分けて入れます。)
4.片鼻に細い棒に麻酔ジェルを塗って入れます。
5.4を抜いてから太い棒を入れます。(鼻の穴を大きくするようです。)
以上は、仰向けで行われ、その後、横向きになります。
6.本番の胃カメラを挿入します。
7.カラーモニターで症状を解説されながら十二指腸まで入れられます。
こんな感じで行われました。

呼吸も苦しくないし、唾も飲め込めるし、しゃべれます。
でも喉が麻酔で麻痺した状態はとんでもなく不快です。

で結果ですが、単なる胃炎であることが分かりました。

胃潰瘍も腫瘍もなかったのですが、
         胃炎のため赤くなっている部分が何カ所かありました。

そこのあなた!! 飲み過ぎが原因って思っていませんか?(笑)

そうなんです。飲み過ぎが原因らしいです。ただし、薬の飲み過ぎです。

特にロキソニンのような痛み止めは、胃を荒らすので、ムコスタのような消化管粘膜を保護する胃腸薬を飲むのを忘れないようにした方が良いそうです。

社会保険30%負担で4000円弱でした。

できれば、飲みたくない胃カメラです。胃腸は大事にしましょう。

今日は、夕食はお粥にしました。(笑)