観たDVDでよかったものを紹介します。
上半期の時点で、★4つの優秀作品が存在します。
少し前に見た映画ですが、今年は、電験三種を受けるので、忙しくなりそうなので、これら映画が今年の傑作になると思います。
優秀作品はこちらです。
実は、今回、★5つの優秀作品があります。
こちらです。
★★★★★ 『Yesterday』(アメリカ・ドラマ)
『天気の子』、新海監督、さすがですね。
まずもって、絵がキレイです。アートです。
それから、登場人物の純真さに癒されます。宮崎駿監督の後継者ですね。
見終わった後、「トラブルはあるけど死ぬよりましだし、自分が色々なことを背負う必要はないんだなぁ」って思いました。
救われますね。
本当にいい映画でした。
それから、『Toys Story 4』もよかったですね。
正直なんところ4作目なんで、まったく期待していなかったんですが、完全にやられました。
見事な映画です。
「生き方は自由でいいし、縁は途切れない」ってことに胸を打たれます。
エンドロールで、たくさんのアニメーターの情熱が1つの形になった映画であることを見せつけられます。
これは感動してしまいます。
読書好きにとって、『響』も面白いですね。
主演が適材でした。
これらもよかったんです。
ですが、僕はビートルズのファンなので、『Yesterday』が最高でした。
生まれて初めて、映画を連続2回、観てしまいました。
エンドロールの時、心の底から感動してしまい、2回連続で涙してしまいました。
というわけで『Yesterday』は★5つです。
監督、製作者、出題者の皆様に感謝です。
ただし、ビートルズの楽曲を知らない人は、そんなに面白くないでしょうし、まったく感動しないかもしれません。
そこの点は、ご了承ください。
これら以外では、
『バイス』(アメリカ・ドラマ)もよかったです。
『ジョーカー』(アメリカ・クライム)もよかったです。アカデミー主演男優賞の受賞は納得です。
去年の「2019年DVD 傑作」を見たい方は、こちら をどうぞ。