日常雑記 | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。

六十四卦のエッセイ(六十四卦夜話)も一応終わって、いよいよ書くことがなくなりつつある、今日この頃。

このブログも始めてから20年以上。

そうか。

このブログを始めたころ生まれた子は成人。(今は18でしたか)

いきおい、日常雑記が増えつつあります。

   ☆

最終学歴は社会人になってから入った専門学校。
その学校の同級生と10年ぶり以上に会いました。

楽しかったんですが、けっこうショックというか、改めて聞かされて、一寸びっくりしたのは、彼の母上と自分が同い年。

その学校では高校を卒業した若者たちとも机を並べて勉強していましたから、まあね。そういうこともあるか。

   ☆

今作ってる本(私家版。イベント売りしてます。リリース時期は未定です)の定義では(勝手な定義ですが)、魔法とは「目に見えないものすべて」であり、意識に変容をもたらす技術のことです。

時間は目には見えませんが、魔法ではありません。

時間はどちらかというと意識の産物で、魔法によって変容させられる側です。


【詩・エッセイ集。指南書ではありません。作成中。リリース時期未定。】

実のところ、時間なんてものは実在しないと思ってはいるんですが、以前にも似たようなことがあったなあ。

仕事関係の講習会で、若い女性の隣の席になって、いろいろ話しているうちに、その子のお父さんと同い年だということがわかって、なんか知らんけど、えらいガッカリした記憶が……

あ、いや、別に、その子をどうこうしようとか思っていたわけではありません。お父さんにぶっとばされたくはありませんからね。

   ☆

同級生と会ったその日はお酒も入りまして、上機嫌で帰宅。

朝、出がけに、駅でひっくりかえってるオジサン(ナリはマトモ)を見たそうで、かみさんに飲み過ぎるなと注意されました。

たいして効かなかったなあ、お土産のバームクーヘン。

魔法も、効果的に使うには条件があるようです。