蕎麦屋のとんがらし | ぼくは占い師じゃない

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梅雨に入るちょっと手前。
用事があって北品川に行った。

折しも品川神社の例祭で、商店街は飾り付けの真っ最中。
初めて行く場所で、縁日だとは知らなかった。

「いってつ」という蕎麦屋に入った。



蕎麦を食うあんちゃんのイラストが看板。
箸袋にもその絵が描かれていた。



熱燗をひっかけながらも気になって、帰って調べてみたら地元の漫画家さんの桐村海丸さんという人が描いた絵だった。「とんがらし」という単行本が、ひとまわり以上昔に一冊きり出ただけのようだ。



新撰組以前の話だが、斬り合いも打ち首も描かれていない。
もちろん歴史(よく知らない)は背景ではある。

だけどまあ、そういうこっちゃなく……

たぶん、記憶に残るお囃子の響きと重なったのだろう。
読後感は、なんだかもの悲しかった。