ホノワール・オモタ氏のほんとうのこと、または、でたらめのお話。 | ぼくは占い師じゃない

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易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press


タイトルのような本を書きました……

というのは、前回お知らせさせていただきました。

前回のお知らせでは、電子本ということで紹介させていただきましたが、調子に乗って、紙の本を作ってしまいました。

omotabook

B5版(小さいレポート用紙)の冊子(81ページ)です。
例によってオンデマンド(受注生産)のコピー製本なので、高いです。

1冊、1400円(送料別)です。
1400円というのは実費です、すいません。

買ってもいいよ、
というご奇特な方がいらっしゃいましたら、

oyanokao@gmail.com(半角で)

まで、よろしくお願いいたします。

多少ネタバレになってしまいますが……
と、勿体をつけるほどのものでもないのですが、
前回とは多少ちがった観点から。

   *

物語の骨子は、「旅の先天図」で書かせていただいたプロセスを踏襲しています。

8つに分かれている各章は旅の先天図における、8つの段階に対応しています。

「旅の先天図」は、あらゆる物語の母体である、というつもりで想定したものですから、「ホノワール・オモタ氏」のお話にも当然、適用できてしかるべき、というわけです。

まあそんな、実験的な創作でもあります。

端的に言って、書くことは、アクティブ・イマジネーション(「旅する小舟」参照)の一種です。
そういう意味では、お話というより、ぼくの心の動き……
だったのかもしれません。

お前の心の動きなんぞどうでもええわい。

と思われる向きも多々あるかもしれませんが、集合的無意識という基層を考慮するなら、個々人の心は個々人のものでありながら、そうではなく……すべての人々に共通のものでもあるのではないでしょうか。

お話の中には元型的なモチーフやシンボルがいくつか登場します。

元型イメージだとわかっていてお話に入れこんだものもあれば、後から元型的であることに気づいたものもあります。
お話のテーマのひとつに「対」ということがありますが、「対」であることは易の基本原理であると同時に、それ自体、元型イメージでもあります。

自分の作品について、ああだこうだと自分で説明し、ふれまわることほど野暮なことはないともいいます。

ああだこうだと書きすぎないうちに。

今回はこのへんで。