56:通りがかりの人へのメッセージまたは「渙(かん)」の意味 | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。


ふうすいかん

停滞していたもの、かたまり、人のあつまりなどが、
時を得た風によって吹き散らされる。

そのかたまりは、「悩み」かもしれない。

散らされたあとふたたび集まってきた
人々や、ものや、考えなどは、
いままでとはまったくちがったものになる。

そのなかには、
新しい目的、新しい視点での解決が、

かならずある。

(都合により、従来の敬体(ですます調)から、
常態(である調)に変更しました。
雰囲気変わりましたが、どんなもんでしょ)