八卦シリーズ3/8:居酒屋の店ガマエ | ぼくは占い師じゃない

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易経という中国の古典、ウラナイの書を使いやすく再解釈して私家版・易経をつくろう! というブログ……だったんですが、最近はネタ切れで迷走中。

火(転じて、文明・文字・文書・技術)。
明らかになること、区分。
派手。ファッション。外見。

アンディ・ウォーフォールにいわせれば、
「見た目こそすべて」なんだそうですが、
そりゃあ、物事の半分じゃあないでしょか。
「すべて」じゃないヨネ。
見た目は、もちろん大事。
中身もネ。
ってわけです。

ハナシ変わりますが、ぼくからみると、ウチの親父は
とーーっても偉そうにしゃべっているように見えるんです。
口癖は

「あいつはバカだ」。

おフクロによると、TVなんか見てるときによく連発しているそうです。
そう言っているときは多分チョーキモチイイんでしょうね。
だって暗に「自分はそうじゃない!」って主張してるってことですから。
あるとき、

「そんな言い方じゃ、だれもお父さんのハナシ聞かないよ」

っていったんですが、

「アホか!ちゃんとスジがとおってりゃ、人は耳を貸すのだ!」

というおおせでした。

いや~、どーかな。スジが通ってても、やっぱり聞かないだろうナ。

話し方というのは、いわば、目に見える部分。
居酒屋でいえば、店ガマエです。
そのハナシの内容は、いわば、中身。
居酒屋でいえば、店ン中で出される料理や酒の味。

料理や酒の味は、
まずはその店に客が入ってくれなければ分からないわけで。
いくら料理や酒がウマくても、
入りたくなくなるような店ガマエじゃねえ。
それとおんなじで、内容がいくらスジのとおったいい話でも、
態度が横柄で聞いてくれなきゃ(=客が入ってくれなきゃ)、
始まりません。

見た目……やっぱ、大事ですね。
もちろん中身もですが。
昔は、ボロは着てても心は錦、なーんて思ってましたけど、
今はチョットこざっぱりしたカッコしたいな、と思います。

結局、上のようなことは父親には言いませんでした。
だって、言ったらきっと

「おまえはバカだ」

って言われるもんね。

-----------------------キリトリ線----------------------------
(1)コード番号:3
(2)総合:火。飾る(ファッション)、かしこさ、チエ
(3)人物:中女(年齢または位が中ほどの女)
(4)身体の部分:目
(5)数字:二、七
(6)季節:夏
(7)色:赤、紫
(8)味:苦味