占い依存 | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press

テレビで「占い依存症の女たち」というお話をやってました。
出てきた女性の方は、ぼくからみるとまだマシなほうで、
ちょこっと病的ではあるけれども、
誰に迷惑をかけているでもなし、
別にいいんじゃないか、
という気もしました。

はまると言っても程度問題で、
あまりにもそれに頼ってしまって、
自分でものを考えたり、決めたりすることまで
放棄してしまうような接し方はどうかと思います。

以前に本で読んだ極端な例で、
振り子占いにハマってしまった
おばあちゃんのハナシがありました。
このおばあちゃんは、
コーヒーに砂糖を何杯いれるかまで、
いちいち振り子で決めていたそうです。
そんなことやっているうちに、
コーヒーはさめ、まずくまってしまうでしょう。

だれそれが悪い、なになにがイケナイ、と、
つい、わたしたちは
なんでもかんでも原因を外部に求めがちです。

だけど、あなたのように生き、あなたのように考える人は、
あなたしかいないのです。
あなたの人生に責任を取れるのは、
友人でも親でも兄弟でもなく、あなただけです。

あなたの外にある「ナニカ」ではありません。

占い師は、あなたの代わりに生きてくれる人ではありません。

ぼくは、易という、航海の参考になるかもしれない
システムの運用方法を示すことはできますが、
あなたが振ったダイスの目は、あなたにしか、
あなたの意味で読み取ることはできません。

そういうわけで、
占いは本来、
自分でやって自分で判断するものです
(と、ぼくは思います)。

だからぼくは占い師ではありません。