変わらんもんなんてない | ぼくは占い師じゃない

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易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press

前に、「易システムのルール」というお話をしました。

だけどこれ、「ルール」というよりは、
ものごと、そういうもんだよね、そう思うよね、
という易システムを開発する過程で、
昔の人がみつけた真理(ていうと、大げさですが)……
に近いものです。

[ルールその1]
単純から複雑へ、というルール。
たしかにわたしらの身体をみても、
素粒子→原子→分子→細胞内器官→細胞→臓器→……
という具合に単純なものからだんだん複雑なものになっているようだし、
目で見ることのできない、悩み、とか、日常のモンダイなんかも多分、
複数のより単純なモンダイのピースから成り立っているのでしょう。

[ルールその2]
は、陰は陽へ、陽は陰へ、変わってしまう。
ひいては世の中、変わらないものはない、というルール。

カノジョまたはカレシと一緒のとき、
あるいは、一家団欒でこの上ない幸せを感じているときなんかは、
ずっと、永久にその状態が続くような錯覚を覚えたりします。

でもまあ、そんなことはないわけです。

カレシ、カノジョ、家族とは別れるときが必ず来ます。
たとえばもし、一生一緒にいたいと二人が思って、
幸運にも、そうなったとしても、
やがて死がその袂を分かつでしょう(考えたくはないですが)。

かなしいけど、事実です。

ずっと変わらないもの、ずっとそのままのものもありません。
しかし、ここでクラクなってはいけません。
システムのルールがいっているのは、

「変わる」

というということだけなのですから。