ipodシャッフル買いました。
一ヶ月待ちでやっと手に入りました。
突っ込んだ曲のシーケンシャル再生と、
ランダム再生しかできません。
この記事は製品レビューではないので、
ここでは、プロダクトがいいわるいのハナシはしません
(そういう記事は他をあたってみてください。
たぶんいっぱい見つかると思います)。
ここで取り上げたのは、
この製品のウリがランダム再生(シャッフル)だから。
少なくとも、アップルというメーカーは
「グーゼン」に意味を置いているということです。
あるいは、これから置こうとしているのか。
パッケージの裏におもしろいことが書いてあります。
「次の曲は何?」
「心が読める?」
読めるわきゃーありません。
小さいころから、
ガッコーや周囲のオトナたちから
吹き込まれてきたリクツからいえば、
あんなフリスクのアニキみたいなキカイに
心を読まれるわけはない。
でも、何回かに一回はそう思える瞬間があるんです。
おっ、イイナ。
ドンピシャだ。
意味がある感じがする!
いえいえ違います。
そもそも「意味のないこと」
なんてないんですよ(とぼくは思います)。
偶然に意味を置くって新しいことなんですね!
いえいえ、易システムは、
アップルができる何千年も前から、
偶然に意味をおいてますヨ。