布花のブローチ。

こんにちは。

齋藤雅希（まさき）です。

今朝は今年一番の冷え込みでした。

日本海側の地域は大雪で駐車場から車を出せないとか、

センター試験の開始時間を1時間遅らせたとか、

雪国でも近年稀にみる大雪だったようです。

我が家の北側の浴室の窓もバキバキに凍っていました。

そんな週末でしたが、実は心浮き立つ品物が届いていました。

フェイスブックでお友達になっている、

布花作家の花もよう 岡ゆきみさんが新たに作ったブローチに一目ぼれしてお迎えした

小さな葉っぱのブローチです。

さっそくつけて写真を撮ってみました。

最初にこのブローチを見た時、

私が着ているこの茶色の服に合う！と直感。

黒とか茶色とか好きな色ですが、歳をとってくるとどうしてもくすんで見えてぼんやりしてしまうというか、はっきり言うと若いころより似合わない…。

挿し色として、浮き過ぎず馴染みがよくて、想像通りの素敵な色あいでした。

布花ってご存知ない方もいるかと思います。

正直、私もフェイスブックで布花作家さん達とお友達になる前は全然知りませんでした。

簡単に言えば、布を切ってを、コテ（ハンダゴテのような布花専用の器具）を当てて花や葉っぱなどに形作っていくもの、です。

更には使う布も吟味して、染色もされます。

なので同じものはひとつとしてできません。

この小さな葉っぱのブローチもビロードを染色して作られたそうです。

ビロード特有の起毛した触り心地、何とも言えない茶色からグりーンへのグラデーション…ペップも少しキラキラしているんです。ガラスペップというのだそう。初めて見ました。

コートの下にも付けられるよう、ボリュームは抑えてあり気負わずつけていられます。

何だか、このブローチのおかげでちょっとだけいい女？になったような（完全なる妄想～）

花もようさんでは、今後BASEで販売を始めるよう準備中だそうです。

この小さな葉っぱのブローチは、他に2個色違いを作られていました。

是非花もよう←ブログを見に行って下さいね。色違いのブローチは勿論のこと、岡さんの丁寧な暮らしぶりもうかがい知ることができて、ファンになること間違いなしですよ。

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