めざせ一日一万歩

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25Jul
- 岩手山　下山　2024.7.1（月）
  翌日の朝食もガイドさんが作ってくれますといっても尾西のごはんにお湯をそそぐだけだけれど天気が回復して山頂にまた行って焼走りを下りることができるかなと思ったけれどやっぱり雨馬返し登山口に戻りますこのテラスで夕方、花をながめながらビールを飲みたかったな水は豊富に出ている山頂方面です今日は山開きだけれど悪天候のため神事はなくなったということそれでも下りる途中登ってくる人とたくさん出会った下り始めてすぐに若い女性が一人で登ってきた救護班の交代できたそう何時に登り始めたのだろうかえらいなあ八合目避難小屋はとてもよい避難小屋でした下りは新道を行くのでほぼ樹林のなかハクサンシャクナゲ新道というだけあって岩場もほとんどないそのかわり道がびちょびちょしているところが何カ所かある下り初めて約3時間半景色が開けたところに出た雨も上がって青空が見えてきた山頂方面はまだ降っているのかなタマガワホトトギス登山口の広場からみた岩手山山頂にいって焼走り登山口に下りることができなかったのがかえすがえす残念道の様子も八合目避難小屋の様子もわかったのでまた、リベンジしようかな日帰り温泉施設から見た姫神山予定では盛岡駅は5時ごろだったけれど山頂にいって焼走り登山口におりなかったので2時間ぐらい早く解散した盛岡といえば盛岡冷麺です駅前の有名なぴょんぴょん舎で盛岡冷麺を食べて帰途につきましたフルーティなたれがかかってとても美味しかった😋8：00　八合目避難小屋出発　　　12：05　馬返し登山口
24Jul
- 岩手山　②　2024.6.30（日）
  ゆっくり行程だというので参加したツアーだったけれど夕方から雨が降って明日も雨風強いので今日中に岩手山の山頂を踏むというのでそんなにゆっくりではないなので私は一番後ろを歩いてどんどん引き離されるガイドが二人体制だからいいもののこれがガイド一人だけだったら一人おいておかれて不安だったかもとくに岩場のところでどんどん引き離されるガイドの方が言うには私の歩き方を見ていると岩場のどこを登っていくかいちいち止まって考えているのがよくないということ自分ではそんなつもりはなかったのにこれも経験を積んでいくとすいすい登れるようになるのかな展望はますます広がって花もいっぱい咲いているけれど歩くのがおそいのであまり写真を撮っている余裕はないところどころに新道と旧道をつなぐバイバス道があるシロバナニガナナナカマドが紅葉しているヤマオダマキ2色になっている道の両側にいっぱい咲いていたニガナみなが休憩しているところに私が追い付いたら、さあいきましょうのつらい状況チングルマの綿毛早池峰山のその向こうの山も見え始めたハクサンチドリ私は山頂まで行くのはあきらめた私のペースではみんなのペースの足かせになるエゾツツジ雨も降ってきてゆっくり眺めることができない山頂が見えてきたと思ったら八合目避難小屋が見えたトイレは外だと聞いていたけれど山小屋と屋根でつながっているよかった私がほうほうのていで避難小屋についたらみんなは山頂を目指してでかけた雨風はますます強くなってきた1時間半ぐらいしたら山頂をふんでもどってきたけれどものすごい風で大変だったそう私はそのあいだゆっくり小屋見学トイレは外にでなくても部屋からいける外履きもおいてあったトイレは紙は流すことはできないけれど水洗でとてもきれい手洗い所もきれいで驚き小屋の中は3段になっている小屋番さんは何人かいらっしゃるようついたら「医師です」とお医者さんの挨拶もあった心強いなあストーブの上で肉を解凍しているグループもあったお刺身を食べているグループもあったしあちらこちらで通路で大宴会一升瓶を抱かえてみんなのところを回っているおじさんもいた😊私たちのグループはガイドさんが手際よく作ってくれるキムチのもとをいれたキムチ鍋ですとても美味しかったサラダも作ってくれたいつも食事の支度に追われている主婦はこういうのいいね😋8時に消灯です私はシュラフを持っていったけれど毛布も借りてそれを下に引いて寝てとても気持ちよく眠ることができた寝ているあいだも雨風の音がすごかった自分の脚力のなさに自信をなくした
22Jul
- 岩手山　①　2024.6.30（日）
  南部片富士ともいわれるとてもかっこいい岩手山ずっと登りたいと思っていたでも、日帰りでは私にはきびしそう途中の八合目避難小屋に泊まってゆっくり登るというツアーを見つけたので参加しました。調べたら八合目避難小屋は無人小屋だけれど水洗トイレのきれいな避難小屋らしい盛岡駅での現地集合のツアーです。なので、東北フリー切符を買った参加者の中にスーツケースを持っての参加者がいらしたあとで聞いたところによると秋田駒ケ岳にも登って横手の街も観光してフリー切符の5日間をフルにつかったらしいうらやましいなあ天気予報は2日間とも雨曇りここのところ天気予報は悪くてもなんとか回復したのでそれに期待していたのだけれどどうだろう盛岡駅からジャンボタクシーに乗って約45分馬返し登山口です広い駐車場にはすでに車がいっぱい停まっていた少し歩いたらきれいなトイレと水場、東屋たあった協力したいところだけれど体力ない💦これだけのマキを用意するのも大変だったろうなあれがこれから登る岩手山ハート型に地面が見えているあのすぐ横を登って行くということ宮澤賢治の歌碑がある岩手山いただきにしてましろなるそらに火花の涌き散れるかもここがほんとの登山口さっそく花がお出迎え岩手山は信仰の山なので女人禁制でここで性別を改めたらしいタマガワホトトギス奥武蔵によく咲いているのは紫色に近いホトトギスだけれどこれは黄色のホトトギスなのかなはじめはそんなに急登りではない標識はとてもよく整備されている登山口から約1時間やっと1合目です明日は山開きだというのでたくさんの人が登るらしいなので、ボランティアの方が手作業で伸びた笹を刈っていた頭が下がります1合目から少し登ると豆腐岩豆腐の形に似ているらしい岩手県は豆腐の消費量が日本一らしい振り返ると景色が開けてきていた向こうに見えるのは早池峰山そんなに難しくない山だと聞いていたけれど蛇紋岩が多いので、雨が降ると滑ってあぶないそうきれいな三角の形をした山は姫神山ということ名前にふさわしいきれいな形馬返し登山口からは新道と旧道の2つのコースがあるけれど展望がいいという旧道を行きます新道はずっと樹林の中だそう今までは樹林の中の道だったけれど岩場が増えてきた今日は夕方から雨で明日は風が強く雨もひどいというので今日中に山頂まで登って、八合目避難小屋に泊まって明日は焼走りコースを降りる予定だったけれど明日は山頂に行かないで馬返し登山口に下りることになりそうということ天気次第だというけれどせっかくゆっくり行程だからと参加したのに今日中に山頂まで行くのだったらゆっくり行程に参加した意味がないなあゆっくり行程なので、他の方もゆっくりかなと思ったら歩くの遅いの私だけで他の方は遅くなかった高度を上げて行って眼下のゴルフ場のようなところ自衛隊の演習場ということ今日も雨、霧の中を歩くのを覚悟していただけにこれだけ展望が見えればいいかな②に続きます
- 7月の庭とコロナその後
  2週間前にコロナに感染し熱は3日ぐらいで下がったけれど倦怠感と眠気がいつまでもぬけない楽しみにしていた白山の山行もキャンセルしたがっかりしてしまったからかなとにかくいろいろやる気がおきない暑くて散歩にもいけないしコロナで家にいるあいだは溜まっていた書類だとかも片付くかなとおもったけれどぼんやりすごしてぜんぜんだった姉のように慕っていた病気療養中の友の会の先輩が亡くなってお葬式に行けなかった母のように慕っている病気療養中の先輩のことも毎日気がかり庭もこの時期はバラに黒星病が蔓延してヨレヨレになって葉っぱをおとしている庭はバラの葉っぱだらけ2番花というより夏のつぼみは落とさなけれがだろうが知らない間に咲いていたパフビューティバレリーナの2番花が咲いた2番花が咲いたのは初めてかもしれない元気なシュートをだして咲いてくれた昨年、家の横の川沿いに植えた苗が種を落として咲いてくれたこれはいただいた苗を秋に植えたルドルベキニアが元気友人にいただいたグラジオラス毎年咲くらしい私も今度、球根を見つけたら買おうこれも昨年の秋に植えたヘルメカロス球根の花はいいねアガサンパスがいっぱい咲いたこんなにいっぱい咲いたのは初めてかもしれないそのうち株分けして川沿いに植えよう切り戻したペチュニアも大きくなってくれた今日は当地は39度になるらしい😱いつまでもダラダラぼんやりしていないでそろそろ日常に戻らなければです
20Jul
- 北国街道（善光寺街道）　坂城から屋代まで　2024.6.27（木）
  岩手山に行くのに、5日間新幹線も乗り放題の東北フリー切符を買った1泊2日だけれど盛岡の往復切符を買うよりもそちらのほうが安かったからなので、それだけではもったいないので盛岡行く前にどこかに行こう長野方面のバラ園に行ってもいいけれどバラはもう終わっているだろう昨年の秋に坂城まで歩いた北国街道の続きを日帰りで行くことにしました。『北国街道（善光寺街道）　大屋駅から坂城宿　①　2023.11.３（金）　』松茸を食べにいくために先月歩いた北国街道はとてもよかった登りたかった長野県の山に登るスポーツ店のイベントがあったので、前日に北国街道を歩こうと前回の続きを歩…ameblo.jp上田から信濃鉄道に乗って坂城駅です駅舎の横には高浜虚子の歌碑と若山牧水の句碑がある駅前の通りはとてもクラッシック本陣跡資料館になっているけれど開館前だった明治天皇がここで休んだらしい街道らしい風景が続く代官の長谷川さんが作った長谷川井戸かっては町の美観のためざくろ並木と用水があったらしいむこうの山の山頂近くが崖になっている城跡があるらしいけれどあのあたりなのかな境宿の北口にある善光寺常夜灯寂しい宿だったけれどこういうのを見るとほっとするあの山がとても目引くぽこんと飯盛山という名前がついてもよさそうな山調べたら岩井堂山という山みたい18号に合流してこの道は横吹新道といって明治10年に開通したらしいそれまでは千曲川沿いに断崖の中腹を通るとても危ない道だったらしい道の脇にはバラが植えられている坂城宿に近づく道にもバラが植えてあったなさすがバラの街道路のむこうに笄（こうがい）の渡しというのがあるので行って見ます芭蕉と小林一茶の句碑があるらしいけれど説明版もなくどれがどの句碑がわからなかった岩井堂山の姿が面白いしばらく18号を歩きます千曲市に入りました。「船つなぎ石この先」という看板があったけれどどれかわからなかった千曲市に入ってすぐの踏切をわたって上戸倉宿に入って行きます道祖神と庚申塔があるとりとカエルだろうかかわいい模様さきほどの坂城宿と同じく古い家が並んでいるでも、10分ほど歩いたら18号に合流してしばらく国道歩き長野までもう22キロなんだ上戸倉宿から下戸倉宿はすぐです柳沢本陣跡と明治天皇御在所跡碑とても大きな茅ぶき屋根の酒屋さんしばらく行くと国道からはずれたよかったやまぞいの静かな道です旧家が続く住宅のむこうに千曲駅石仏群と芭蕉碑お昼の時間になってきたけれどこのあたりは旧道なのでお店がぜんぜんないなので街道をそれて遠回りになるけれど18号バイパスまで行くグーグルさんに教えてもらったお店ですローストビーフ丼ですとても美味しかったけれどちょっと遠回りすぎたな街道に戻ったらすっかり区画整理された道になっていた屋代駅まで歩いて帰途につきました今日は国道歩きが多くあまり面白い道ではなかったな善光寺まではあと1日ぐらいでいけそうこの街道を軽井沢の追分から歩いたのはまだ4日目ぐらいなのでずいぶん早く歩き終わりそうな街道です
18Jul
- 入笠山　②　2024.6.25（火）
  お花畑をぬけて入笠山への登りは岩場コースと迂回コースがあるもちろん岩場コースを行きますといっても少し岩場がある程度お花畑の中の道のような道が山頂までずっと続いているのかなと思っていたら本格的な山道で夫は来なくてよかったと思ったでも山道になってから20分ぐらい登ったら山頂です1955ｍ山頂は人が多かったけれど風も強かったちょうど12時で昼食を食べている人も多かったけれど私は朝のビッフェで満腹に食べたのでお腹がぜんぜん減らない天気がよければ360度の大展望らしいけれどとなりの山がうっすら見える程度登ってきたのと反対の方角に下りて行きますこちらは岩場はぜんぜんないここで戻ろうとおもったけれどこの先の首切り清水というのが気になったし大阿原湿原までも行きたくなった法華道という看板がある日蓮宗の布教のために使われ、人々の往来のあった室町時代からの道らしいこんな高い山まで登ってきたんだすごいな大阿原湿原へ道はぜんぜんアップダウンがない水が湧き出ているところがあって首切り清水です怖い名前だと思っていたらこんな伝説があったんだ湿った道を歩いて首切り清水から約20分大阿原湿原です湿原といっても乾いた感じだなと思っていたら湿原としては乾燥度が高く老年時代に入っている湿原だそう地層は秩父帯に属しているというので八ヶ岳をこえて秩父帯というのが驚きぐるりとまわりを一周したいところだけれどあまり夫を待たせてはいけないとここで戻ります車道を歩いて戻りますこのとろろこんぶのようなものがこの辺りの木にはいっぱいぶらさがっていいたブルグのお友達の情報によるとサルオガセというらしい藻類と菌類の共生体で水分と光合成だけで成長するらしい途中あちらこちらにクリンソウが群生している八ヶ岳のビューポイントがあるというのでまた山道に入っていきますテラスがある上のほうは雲がかかったいるむこうに山頂駅が見えるお花畑を下りて日本スズランかなお花畑を出てビーフシチューで有名なマナスル山荘ランチ営業は終わっていました再び湿原の中を歩いてこちらはスズランの姿ぜんぜん見えなかった日本すずらんは葉の下に花をつけるらしいルバーブのミックスソフトゴンドラであっというまに下りましたゴンドラ駅でジャムを作るために買ったルバーブ10:20 ゴンドラ山頂駅　　11：20　お花畑　　11：50　入笠山　　12：50　大阿原湿原　　14：20　山頂駅約4時間
16Jul
- 入笠山　①　入笠湿原　2024.6.25（火）
  甲州街道を台ケ原宿まで歩いた翌日は入笠山に行きます入笠山は高山植物の宝庫といわれて簡単に登れると聞いたので、行きたかった山ですグリーンヒル八ヶ岳の夕食はよかったけれど朝食は普通でした富士見高原にむかいます正面には八ヶ岳左手には甲斐駒ケ岳マイカー規制のない時期はロープウェイに乗らなくても入笠山のふもとまで車でいけるのねゴンドラは往復2200円です八ヶ岳を見ながらゴンドラは登っていく一気に標高1780ｍの山頂駅まで駆け上ってくれますなんと楽ちんまずは一番近くのすずらん山野草公園に行きますここはすずらんがいっぱいなんだけれど終わっていたかわりにハルジオンに似た花がいっぱい咲いていたニッコウキスゲ恋人の聖地という展望台晴れていれば展望素晴らしいんだろうなヤマオダマキとても大事にされているこちらはキバナアツモリソウ珍しい植物を見ることができてよかった入笠湿原に向かいますあれが入笠山かなクリンソウが咲いている湿原をぐるりと半周して次はお花畑です途中、クリンソウの群落があるお花畑の入り口も湿原と同じく動物除けの柵でしっかり囲ってある入笠山は山登りというほど大変な山ではないと聞いたので、夫も登れるかなと思っていたのに夫はやっぱりここで待っているという仕方ないなあお花畑といっても高山植物がたくさん咲いているわけではないのでちょっと期待外れだったかなやっぱり花がいっぱい咲いているのは東北の山にいかなければかなさっきの湿原とお花畑はあまりかわりがないななどど思いながら登っていきます②に続きます
14Jul
- 甲州街道　上祖母石（かみうばいし）から台ケ原宿まで ③　台ケ原宿　2024.6.24（月）
  台ケ原宿にはいりました本陣跡と常夜灯長坂駅に行くバスもあるみたい七賢酒造という大きな作り酒屋さんがある中も見学できますそのとなりは明治天皇の足跡またそのとなりは七賢酒造直営のレストランここでお昼にしますとっくにお昼の時間はすぎていたけれどまあまあの人が入っていた夫は麦とろ定食私は酒の粕漬の定食をいただきました美味しかった古い家もあるけれどあまり街道の面影ないかな台ケ原の一里塚跡かっての旅籠が今は旅館になっている台ケ原宿を出てまだ七里岩は続いているまだ歩きたいところだけれど今日は車を韮崎駅に停めているので、韮崎駅までもどらなけれなりません。少ない本数のバスに乗るために近くの道の駅白州からバスにのることにしました。今日は約5時間歩いた道の駅に寄っている時間はなかったけれどとても大きな道の駅次回はここに車を停めるか今夜は新宿区の保養施設グリーンヒル八ヶ岳に泊まりますグーグルの地図で街道沿いに泊まれるところはないかと見つけた宿です。新宿区民しか利用できないのかなと思っていたらそんなことはなく、区民以外でもプラス1000円で利用できた立派な建物で驚いたコテージしか空いていなかったけれどコテージに泊まったことがないのでまあいいか料理もできるようになっている2階に段ベッド和室もある何泊でもしたいような施設です公共の施設なので料理は期待していなかったけれどとてもよかったこれで一泊2食7500円です😮夕食だけでも7500円以上はしそう　　　　また泊まりたい施設です
13Jul
- 甲州街道　上祖母石（かみうばいし）から台ケ原宿まで ②　2024.6.24（月）
  穴山橋をわたったらしばらくは街道らしい町並みが続きますなまこ壁の倉が多い秋葉常夜灯道路をわたって児童公園の奥に石塔郡これも街道アルアルだと思うけれどもう誰も遊ぶことはないだろう古びた遊具のある児童公園が街道沿いにはよくあるとても物悲しい風景雲にかくれていた甲斐駒ヶ岳がみえるようになったまた少し国道を歩いて子武川橋をわたったらすぐに右に入りますここから北杜市です七里岩がまだ続いている鳳凰三山かしら馬頭観音六里塚跡国道に合流するけれどすぐに旧道にはいります農産物直売所が目印このあたりはまだバラがきれいに咲いている旧道からちょっとそれたところにある石仏石塔郡かってはお寺でもあったのかなすぐに国道に合流大武川橋をわたります鳳凰三山と甲斐駒ケ岳かなラーメン屋さんの駐車場の奥に武田の家臣の中山主衛頭義基のお墓がある塩尻峠の合戦で功を挙げたらしい知らない人だったけれど歴史上の人物が出てくるとうれしくなるしばらく道は見どころのない国道を歩くのでまた、脇道にそれますトラックが横を通る道よりも水田を眺めながら歩く方が楽しい約15分、水田の中を歩いて国道を横断して集落に入ります集落を出て七里塚跡まわりは公園になってきれいに整備されていた尾白川を渡りますまた国道歩きが続くのかなと思ったら橋をわたってすぐに左側に旧道に入る道があったなんと土の道ではないか残しておいてくれてうれしい♪横山の道しるべ左はらぢ通と記されているこの上に無銘の巨石があるというので見に行きますとても大きな石がドンと置かれている供養塔をつくるために台ケ原の山の中より引き出したけれど資金難になったため釜無川をわたることができずここに残されたそう丘の上に運び上げるだけでも大変だったろう何も刻まれていないここからも少し地道が続くおなじみソーラー畑の横を通って大きなかかし地道はおしまい約20分の地道歩きでしたもうお昼も過ぎたのでお腹がすいてきた台ケ原宿までいけばお店がいっぱいあるみたいなのでそこまで我慢歩いてきた道をふりかえります国道をわたったらすぐに台ケ原宿です③に続きます
- 甲州街道　上祖母石（かみうばいし）から台ケ原宿まで　2024.6.24（月）
  どこの山も花がきれいな6月たくさんの花が咲いて手軽に登れるという入笠山に行きたい思っていた甲州街道も近くを走っている次回甲州街道の続きを歩きに行くのには入笠山とセットで行こうと思っていたなので、1日は甲州街道を歩いて翌日は入笠山に登るのを計画しました。『甲州街道　塩崎駅から新府駅まで　2023.8.24（木）　①　韮崎宿』毎日とても暑い７月の手術以来ずっと家にいて家にいるのも飽き飽きしたどこかに歩きに行きたい甲州街道なら山梨県なので少しは涼しいかもしれない次に歩く予定の韮崎の…ameblo.jp途中の道の駅三富からみた鶏足山？今日は天気が悪い予報だったけれど雨がふらないでよかった走っている途中で富士山も見えた韮崎駅に車をおいて路線バスにのって上祖母石まで行きます甲州街道もこのあたりになるとJRの駅が近くにないバスも本数がとても少ない上祖母石のバス停でおりて前回歩いたところまで戻りました　昭和34年の水害で流されて復元された石塔郡すぐに国道20号線と合流しますしばらくは見どころのない国道歩きが続くので七里岩のふもとの道を歩きます石祠は九頭神社の里宮背後の岩の上に九頭龍社が鎮座しているらしい良く見えなった振り返ると富士山水路には水がいっぱい流れている田植えの時期だからかなすぐに老婆石という大きな岩がある老婆があごを支えている姿に似ているから老婆石と名付けられたそうでも違う角度から見ても私にはそうは見えなかった水田にその向こうに富士山これぞ日本の景色だねこの花があちらこちらによく咲いていた七里岩にそって歩いてきます八ヶ岳の裾野がちらりと見えるやがて国道20号と合流しました前回は新府という駅から車を停めた場所にもどった。地図でみたらとなりの穴山のほうが近いのかなと思っていたけれど、穴山も七里岩の上にあるので坂を登っていかなければだったみたいこの辺りを歩くには本数はすくないけれどバスを使うのがいいみたいひときわ高いのは甲斐駒ケ岳かな穴山橋をわたりますまだ七里岩が続いているすごい迫力だな穴山橋をわたったらすぐに旧道にはいります街道らしい静かな町並みが続きます②に続きます
11Jul
- 樋口からあじさいの榎峠　2024.6.20（木）
  ハイキングクラブで榎峠ですここはあじさいが有名です樋口駅から歩きます向こうに見える山を今日は越えて行く途中2回ぐらい車道を横切りますこの道は今年の連休に長男といっしょに陣見山から下りてきた道ですゆっくり歩いて樋口駅から約2時間榎峠ですここで昼食を食べて児玉に向かって下りて行きます道の両側にアジサイが咲いている道は舗装されていますここは標高が少し高いぶんあじさいが遅くまで咲いているらしいとてもきれいな色ずっと下りていって途中にごっくん水という湧水がある水がちょろちょろと出ているごっくん水から少しいくて滝と借金なし地蔵がいっらしゃるちょろちょろとこれが不動滝かな借金なし地蔵はどこにいらっしゃるかな対岸の岩のうえにいらっしゃったどうして借金なし地蔵というのかなググったら児玉の荒物屋さんが借金を完済できたお礼に昭和7年に建立したそうあじさいの道を下りて少し歩いたら天窓のある家の集落があるカイコをかっていたのでこういうかたちになったそう一度行って見たいなこの門のずっとむこうに百体観音があるザクロ？今日の山行は高齢者の多いグループなのでゆっくりゆっくり児玉駅まであるきました。10：30　出発　　12：30　榎峠　13：00　出発14：00　不動滝　　16：00　児玉駅約5時間
10Jul
- 手術から一年
  今日で動脈瘤のクリッピング手術をしてまる一年手術したことを忘れているぐらい快適です時々頭を触ってみるとボコボコしているので手術したんだなという感じ手術したおかげで今ままで高い山に登って脳動脈瘤が大きくなったらどうしよう標高の高いところにある山小屋に泊まって破裂したらどうしようと怖くて高い山には行けなかったけれど、先日も標高3000ｍ近い乗鞍岳に行ってきた7月10日は私の第二の誕生日ぐらいに思っているお祝いに今夜は入院している時に食べたくてたまらなかった回転ずしを食べに行こうとおもっていたけれどなんと、昨日から鼻水と熱が出て身体もだるいので発熱外来に行ったらコロナ陽性だった😥思い当たることは2つほどあるけれど、今まで、コロナに罹患しなかったのが不思議だったと思っておこう楽しみしていた山行予定があったのにキャンセルしなければなのがとても残念回転ずしも先の楽しみにしておこう乗鞍岳は高いところまでバスで行ってバスを降りたらお花畑が広がっているとてもお手軽な山でした。
09Jul
- 八ヶ岳　杣添（そまぞえ）尾根から横岳ピストン　②　2024.6.16（日）
  杣添尾根から横岳に登って花をゆっくり見ながら稜線を歩きますイワウメ横岳から花を見ながらゆっくり歩いて約30分三叉峰までもどりました見下ろした登ってきた杣添尾根ここから赤岳への縦走路の途中にツクモグサが咲いているというので赤岳方面に歩いて行きます次々と花があらわれるミヤマシオガマイワヒゲ？たまらん可愛さブローチにしたい😍赤岳への道は岩だらけウルップソウが咲いていた礼文島と白馬山系、八ヶ岳にしか咲いていないらしいむこうに見えるのは峰の松の目赤岳が近づいてきたとてもかっこいいしかしあの稜線を登るのは私には無理そう💦赤岳に近づいたと思ってもここからは急な下りがあってまた、登り返して山頂まではまだまだだそう赤岳のさらにむこうの阿弥陀岳だったかなこの山も迫力がすごいイワベンケイオヤマノエンドウとイワベンケイのコラボハクサンイチゲ三叉峰からはしごや岩場を歩いて約30分ツクモグサ咲いていました😍とてもかわいいオキナグサと少し似ている横を巻いて行くからいいもののこのあたりはすごい岩の山ツクモグサを見ることができたので満足して三叉峰に戻りました。本日三度目です名残り惜しいけれどこれで稜線とはお別れこのあたりに山小屋があれば一泊したいところだなハイマツの道を下りてきて展望台から見上げる真ん中あたりが横岳富士山も見えた下りて行って登り初めに渡った沢が見えたヤレヤレです三叉峰から約2時間20分レンゲツツジが迎えてくれた他の参加者には後れをとったけれどだいたいコースタイムどうりに歩けた登る時に満車だった駐車場もすっかりガラガラ清里駅まで送ってもらって電車の時間まで1時間ぐらいあるのでガイドさんに教えてもらったお店でほっと一息グラタンで有名なミロのすこすむこうのR345というお店ですとても素敵なお店でした清里駅駅前はシャッター通りになっているかっては軽井沢と並ぶぐらいにぎやかだったらしいバブルがはじけてこうなってしまったらしい軽井沢はあいかわらず賑やかみたいだけれどきっと交通事情の差だろうな小海線は本数がとても少ないなかにアイスときなこ黒蜜が入っていて美味しかったお天気もまあまあで初めて見る花がいっぱいでツクモグサも見ることができてとても楽しい山行でした。赤岳にも登りたいな赤岳に登るのには普段、秩父の低い山ばかり歩いているのだはなくもっと標高差のある山で訓練しなくてはだめだとガイドさんに言われたもっと両神山や武甲山で訓練しなければかあ😅7:40 登山口　　10：00　展望デッキ　　10：44　三叉峰　　11：10　横岳　昼食11：40　出発　　12：10　三叉峰　　12：10　石尊峰　　13：00　三叉峰13：40　展望デッキ　　15：20　登山口約7時間
06Jul
- 八ヶ岳　杣添（そまぞえ）尾根から横岳ピストン　①　2024.6.16（日）
  横岳に日帰りでピストンできる杣添尾根は簡単と言われていますがはたしてどうでしょうか最大の目的であるこの時期にしか咲いていないツクモグサも見ることができるでしょうか7時に清泉寮に迎えにきてもらって登山口までガイドの車行きますダートの道を通って清泉寮から約30分で登山口です。今までの登山口より歩いて20分短縮できる登山口から出発ですすでにたくさんの車が停まっている満車なのでガイドさんはさらに奥のほうに停めに行きました簡易トイレもあります標高差約1000ｍを登ることになる登山口です三国峠と同じ入口には白いヘビイチゴかないっぱい咲いていたこれも三国峠と同じコメツガの新芽がいっぱい葉が短いのがコメツガで葉が長いのがシラビソということ手に持っているのがシラビソです八ヶ岳の山麓独特のうっそうとした森の中を登って行きます木肌が白いのがシラビソごつごつしているのがコメツガということ今日は天気が悪い予報だったけれどまあまあの天気ですイワカガミミツバオウレン登り初めて約２時間半展望台がある雲がかかっているけれど赤岳が見えた😍となりの尾根は県界尾根とてもきつい尾根らしい残念ながら奥秩父は見えないここからはハイマツの根っこをふみながら登って行きますハイマツの中に登山道を作ったという事ハイマツさん踏みつけてごめんなさいね今までチラホラだった花がいっぱいになってきた茶色くなっているのは昨年のイワカガミの葉っぱということハイマツ帯を歩いたら今度は岩ごろ道を登って行くハクサンイチゲキバナシャクナゲきつい登りだったけれど花に見とれながら登って稜線に出ましたここは三叉峰という３時間のコースタイムだけれどのろまだから３時間２０分かかった同行者は若い女性だったので悪いことをした💦花がいっぱいでここで休憩してゆっくり花をみたいところだけれどまずは横岳の山頂に行ってそこからゆっくり花をながめながら戻るというのでそのまま横岳の山頂にむかいます落ちたら死ぬよという下が切れ落ちている怖い梯子の場所が２カ所ぐらいあって横岳です人がたくさんでした清里側は緑の景色なのに反対側は大同心、小同心というのかなものすごい岸壁だった怖くてとてものぞき込めないとなりの硫黄岳からここにくるまでもすごい岩場を登ってくるみたい私には硫黄岳からの縦走は無理だと言われた😭ここで昼食を食べて来た道を戻ります今度はゆっくり花を見ながらもどるのでうれしい💕イワウメチュウノスケソウオヤマノエンドウどれも初めて見る花ばかりで景色も見なくてはだし足元の花は見なくてはだし忙しいとても素敵な稜線歩きですでも、高度が高いせいか登りで体力をつかいきったのかあまり気持ちよくとっとこ歩けないでも、杣添尾根を登ったらすぐに横岳でピストンするだけで稜線を歩けると思っていなかったのでとてもうれしいツガザクラ②に続きます
04Jul
- 萌木の村と清泉寮　2024.6.15（土）
  今年は八ヶ岳の硫黄岳から赤岳に縦走したいと思っていたけれどやっぱり自信がない個人ガイドの企画で杣添尾根からピストンで日帰りで横岳に登る企画があったのでまずは横岳に登って赤岳への道の様子を見てみよう杣添尾根はそんなに難しくないらしいと個人ガイドの企画に参加しました。朝が早いので、前泊しなければなりません。清里あたりに泊まるのがいいかな有名な清泉寮に一度泊まってみたいと清泉寮に泊まることにしました。せっかくなので、清里のどこかに遊びに行こう萌木の村が素敵なところみたいなので萌木の村に行くことにしました。小海線で駅弁を食べて清里駅です有名な駅なのに無人の駅なので、驚き荷物はロッカーがないので観光案内所で預かってくれますでも、17時までにとりにいかなければならない清泉寮は素泊まりで予約しているので萌木の村で夕食を食べてから清泉寮に行こうと思っていたけれどそれができなくなった💦萌木の村は駅から歩いて10分ぐらいです入園料がいらないのがうれしい植栽がどこもかしこもとても素敵だった一番大きいレストランロッキー持ちかえりができたらよかったのだけれど出来なかったとにかく植栽が自然な感じでとても素敵一軒一軒独立して手作りの物の素敵なお店があるオルゴール博物館に行きたかったここは入館料が1000円ですからくり人形のオルゴールは見学時間が決まっていてプラス300円だったかな人形の動きがとても面白かったとても古い年代の物でその精巧さに驚きこちらはホールで大きなオルゴールを聞かせてもらえる追加料金はいらないけれど演奏時間が少なかったとての楽しみにしていたオルゴール博物館だけれどホールのオルゴールの演奏時間がもっと多かったらよいのに17時までに荷物をとりに観光案内所にもどらなければなので少しの時間しか聞くことが出来なかったのが残念ここに比べて河口湖のオルゴール館はすごかったなまた行きたいと思ったのでした。清里駅から送迎バスにのって清泉寮は素敵な建物でした。こちらは新館リーズナブルな旧館に泊まりますトイレもバスルームもなくて一泊12000円ビジネスホテルに比べたら高いなあそういえばテレビも冷蔵庫もなかったでも、一人で泊まるのはもったいないような広さです窓からの景色もよかった共用の冷蔵庫と電子レンジがありますちょっと外を散歩写真には写らなかったけれどうすぼんやりと富士山も見えた向こうに見えるのは茅が岳かな反対側には雲がかかった八ヶ岳こちらは旧館のホールクラッシックな感じがとてもいい旧館の玄関新館より味がある清泉寮を作って清里を開拓したポールラッシュさんの銅像がある清泉寮のレストランは高いので駅前のお店で買った持ちかえりピザとコンビニのサラダの夕食ですもちろんコンビニスイーツははずせない温泉ではないけれど大浴場もあってとても気持ちのよいお風呂でした。
- 愛鷹山　越前岳　2024.6.9（日）
  愛鷹山には2019年11月に登ったことがあるその時の印象はリュックを地面におけないぐらい鹿の落し物がひどい山だなと一回登ればもういいかなという山だった『愛鷹山　2019.11.30』昨年年末に東海道を沼津から東田子の浦まで歩いたときに、右手に愛鷹山がきれいに見えた。あの山に登ってみたいと思った。旅行社のツアーで愛鷹山を見つけたので、参加…ameblo.jpハイキングクラブの今日の山行はその時に登った袴腰岳ではなく、越前岳です地図を見ると登り口も下りるとことも全然違う愛鷹山は山頂がいっぱいあるのね今日はあまり良い天気ではないけれどバスの車窓から富士山が見えた自衛隊の演習所の横を通って越前岳は前回登った袴腰岳の反対側にある駐車場からもきれいに見えた初めは階段を登って行きます振り返ると富士山登り初めて約15分展望台がありますここからの富士山の展望は素晴らしかったブログのお友達が愛鷹山はサンショウバラを見ることができるかもと教えてくれたので楽しみにしていたこれがサンショウバラかしらバラと富士山展望台からは樹林帯の中を歩いて行きますあら、葉っぱがまるでサンショウのようこれが本当のサンショウバラなのね😍さっきのはノバラだったのかしらオオカメノ木？展望台から30分ぐらい登ったらたちまち富士山が雲に隠れたさっきはきれいな富士山を見ることができてよかった♪ヤマボウシ？ハンショウヅル？金時山でも見たような木の根っこだらけの暗い森の中をひたすら登って行くという感じでも、ところどころに花が咲いている展望ぜんぜんなくなった越前岳は人気の山なのかなたくさんの人が登って行くさっきの白い花と同じ花かなうっそうとしたところを抜けて登山口から約2時間半山頂ですとても立派な三角点山頂でお昼を食べて山神社のほうにおります途中、向こう側の山頂がわずかに見えたここからはきれいな富士山が見えるらしいけれど50銭紙幣の図案に採用された富士山はこの富士山から撮影された富士山らしい今日7月3日は新紙幣の発行日人の肖像ではなく山の写真でもいいのにねちょっとだけ姿をあらわした鋸岳展望台から見た鋸岳雲に隠れてギザギザしたところは見えないしばらく歩いたら見えた落葉樹から杉林になったずっとゆるやかに下りてきたのがここからいっきに下りていきます越前岳をピストンする人が多いのかなあんなに人がたくさんいたのにこちらの道はたまにしか人に出会わなかった少し降りて愛鷹山荘ですとてもきれいな杉林を下りて行く富士見峠から約1時間山神社ですかわいいので驚き立派な杉林は天然記念物だったんだ山頂からは展望はなかったけれど出発の時は富士山きれいに見えたし花もたくさん見ることができたけれど登りは樹林の中をまっすぐ登って行くだけで下りもそうだったので、あまり面白くない山だったかな9：00　出発　　11：25　山頂　　11：55　出発　　12：20　富士見台　　13：35　富士見峠　　14：35　山神社約5時間
03Jul
- 6月の庭　2　
  7月になってしまったけれど6月後半の庭をアップ6月26日背が伸びた百合がいっぱい咲いたピンクはまだつぼみだけれど開きかけているエキナセアもいっぱいヨハンシュトラウスがやっと咲いたこのバラはいつも遅く咲く何年も前に植えたカラー葉ばかり出てぜんぜん花が咲かなかったのに咲いたびっくり夕方になったら咲いていた💕7月2日終わった百合はつみとって玄関に
28Jun
- 朝比奈切通から周辺史跡を巡る　2024.6.5（水）
  先月の歴史サークルは名越切通から日蓮上人のゆかりの寺を巡った『鎌倉　名越切通から鶴岡八幡宮 ①　2024.5.8（水）』歴史サークルで名越切通から日蓮上人のゆかりのお寺を巡って鶴岡八幡宮まで歩きます鎌倉には何度も行ったことあるけれど、名越切通には行ったことがないので、楽しみに…ameblo.jp今月は朝比奈切通から周辺史跡を巡ります鎌倉駅からバスにのって朝比奈バス停で下りますすぐに案内版がある朝比奈？朝夷奈？正しくはどちらなんだろうこの切通は軍事目的だけでなく横浜金沢の港と鎌倉を結ぶ物流の道として作られたらしい鎌倉七口のなかで最も険しいらしいそういえば、バスでここにくるのにも坂道をあがって下りてきたなるほど道は暗くて険しい崖の高さがすごい途中から鎌倉から見て鬼門につくられたという熊野神社に行きます石塔の下部が狛犬になっているとても大きなスタジイ少し上に上がって奥社切通に戻ってここの切通は今まで行ったどの切通しより深く、うっそうとしている摩崖仏にやぐら鎌倉の土は水が染み出しやすくここはいつも水が流れているらしい大雨がふると川になって歩けないということケイワタバコ？イワタバコと似ているけれど茎に毛があるらしい小さな滝切通を振り返って切通の道は熊野神社にもよったので、約1時間長い距離でした次は切通を出てすぐにのところにある十二所神社に行きますかってはこのあたりには家が12軒しかなかったのでこの名前がついたそううさぎの彫り物がとてもかわいい次は光触寺ですここでお昼にしますここでは拝観料を払って住職さんのお話を聞くことができた本尊も見せていただけたが残念ながら撮影は不可塩地蔵次は報国寺です臨済宗・建長寺派の禅宗寺院ですこのお寺は竹がきれいなので竹寺として有名らしく今までのお寺とは違って観光客でいっぱいです。庭もとてもきれい竹林がとてもきれいとてもよく手入れされている下に草がいっぱい茂った竹藪とは大違い最後は杉本寺に行きます山門からも石段が続くでもこの石段は登ることができない拝観料を払って十一面観音を見せていただいたけれど暗くてよく見えなかった高台になっているので展望が良い近くのバス停からバスに乗って鎌倉駅までもどりました。あじさいの時期なので少しはあじさいを見ることができてよかったですあじさいで有名なお寺は今日はすごい人なんだろうな朝比奈切通がやっぱりよかった♪今日は歩く距離は短かった
27Jun
- 群馬県みどり市　鹿田山　2024.6.3（水）
  この日は用がないので、運動不足の夫を連れ出そうどこに行こうかブログのお友達がアップしていたみどり市の鹿田山に行って見ようクリンソウが咲いているらしいググってみるとよく整備されたハイキングコースがあるみたいみどり市は利根川を越えて我が家から近いそんな山があるの知らなかった歩きに行く前に近くでランチです草木マリノに行きますスパゲティランチこれだけついて1000円ちょっとでした。ものすごく久しぶりの草木マリノだったけれど美味しかった😋鹿田山の駐車場はわかりづらかったけれど榛名山がきれいに見えたたくさんの人が散歩している最初に目当てのクリンソウを見に行きましょうきれいな流れがある終わりかけだけれどまだ咲いていたよかったドクダミとクリンソウが一緒に咲いているシャクヤクも見ごろとみどり市のHPにあったけれどもう終わってしまったのかな山といってもほとんど平坦な散歩道です3つの山に登頂したわけだけれど歩きはじめてから30分もかからないとなりの莵山にも行ってみますこちらは人がほとんど来ないのかなうっそうとしているすぐに山頂ですミッフイーちゃん、大好き😘莵山をまわっても30分ぐらいで駐車場に戻ったので、ヤマップにあった反対側のコースも行ってみます水田は田植えが終わったばかりなのかなさっきのクリンソウが咲いていたきれいな流れを池にためて水田に水を流している谷津池の仕組みがよくわかる向こうに見えるのが登ってきた山田植えをしていないところもある再び山道に入って行きます少し登るととても展望のよいところに出たむこうに見えるのは桐生の吾妻山かなそれに続く鳴神山かな八王子丘陵といわれているところかな石段をおりてぐるりとまわって約1時間半楽しい散歩ができました
26Jun
- 登山道具の置き場所
  山から帰ってきてリュックサックは汚れているので部屋の中に持ち込みたくないかといって玄関に置いておけば玄関が狭くなる見た目もよろしくないいろいろ試行錯誤してきてこの方法が落ち着くかな掃除機を置いているスペースの上にリュックを吊り下げてみたいつも使っているのはモンベルのリュック20リットルと35リットルウォーキング用のリュックいつもリュックに入れているものは帰ってきたら全部取り出してこのケースに入れておくそして収納隣の棚には必要に応じて使うものを収納この下にリュックがぶら下がっている雨具もリュックに入れっぱなしはよくないというのでつるしておく他によい方法があれば教えてください

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