やっほー! いちかだよ!
なろう系(?)って知ってる?笑
だいぶ前にギルドのメンバーとお話をしてたら、そんなワードが出てきて、わたしはそのときはじめて知った!
詳しく聞くと、どうやら小説家になろうっていう、webサイトに投稿されている、または、作風がそれらに類似してる、小説の作品群の総称っぽいことがわかったの!
また、かしこくなっちゃったわぁ!
でさ、投稿されてるのは素人の作品らしいんだけど、そこから書籍化や漫画化、アニメ化になる多くの作品を輩出してるんだって! しかも、無料で読めちゃうんだから!
え、やばぁ、すごくない?
今後、プロになる作家先生の作品がタダで読めるとか、いろいろありがたいよね。出版社とか超楽できんじゃん!
誰でも投稿ってできちゃうのかね?
そしたら、この和製エミリー・プロンテと名高いわたしも投稿できちゃったりする?
吹雪が丘とか出版しちゃうよ?
どしよ、売れちゃうかも。映画化されちゃったら親戚増えちゃうかな。え、でも、嬉しいけど、なんかはずかしいかも!! パーティーいかなくちゃだめ? ドレス買わなくちゃじゃん?
やっば、金ねぇ笑
ていうかさ、あいつだれだっけ。
名前忘れたけど、京アニのシリアルキラー。
彼もこのサイト使ったらよかったじゃん。
客観的な実力も測れるし、盗用を疑うなら根拠を持って提訴できたのにね。わざわざ、加害者になることも、被害者を生むこともなかったのに。36度死んだとしても償えない罪を犯してまで、なにしたかったんだろ。無知っておっかなぁい。わたしも気をつけよ。
しょーもないコメンテーターみたいな私見は、どぉでもいいんだけど、とにかく、便利っていうか、夢あるっていうか、残酷っていうか、いい意味ですごい仕組みだよね。
なんでこんな話したのっていうと、わたし自称アニメオタク、いや、もうマニアとか神や仏の領域に達してるかもしれないんだけど、ANIMEずきなのね。でも、わりと偏りがあって、異世界ものがけっこう好き。
なんかバリつよな主人公が、結局なんのために戦ってるのかよくわかんない物語。リアリティの欠片もないけど、わりと必死に生きてますみたいな、口あけっぱでポケーっと観てられる、あの雰囲気が好きなの笑
なんかディスっぽいな笑
いや、ほんと大好きなんだよッ!
過去にブログでも触れたけど、オーバーロードはめちゃくちゃ好きだし、あとはあれ......タイトル出てこないな。えっと、あっ! 無職転生も、2期の最後の方かなぁ。シルフィといちゃつく前までは好きだったかな!
あと、なろう系なのかどうかわかんないけど、本好きの下剋上とか、彼女が公爵邸に行った理由、現実主義勇者のふんちゃらちゃんちゃらとか、けっこう好きなの多いのね。
異世界ものじゃないと、ようこそ実力主義教室へとか、ワンパンマンとか、葬送のフリーレンとか、やっぱり傾向として、バチクソ主人公がつよいのがすき。
でも、そのわりにラノベって読んだことないの笑
ちな、漫画もほとんど読んだことない。
漫画はふつうにめんどくさい。
ページめくる速度がはやすぎん?
あれ手が止まることってある?
あんなのずっと読んでたら腱鞘炎になっちゃうよ!
それに順番がわからんくならん?
どこ読めばいいの? いったりきたりしない?笑
あとあと、効果音? 擬音?
あれうけるんだよね。ゴボとかゴオオオとか笑
どどどどうしたってなる笑
ラノベもあんまり読まない。
あんまりっていうのは、定義がいまいちわかんないから、もしかしたら読んでるかもしれないってことね。
読まない理由は、ハズレ作品が多い気がするからかな。
それに長い。完結まで何冊必要なん?
ふつうの小説って言えばいいのかな。
世に出てる小説の方がきっと多いし、その分ハズレも多いとおもう。けど、特に純文は、そもそも、おもしろいのかどうかさえ怪しいじゃん?笑
けっこう読んでて意味不明なの多かったりしない? でも、それってつまんないとかじゃなくて、わたしの能力不足のせいじゃないかって、そういう気にさせてくれるんだよね笑 なにが言いたいのかっていうと、ハズレをひいてもハズレかどうかもわからない。
おもしろくはないけど、つまらないんじゃなくて、意味わからんみたいな笑
ラノベはそのあたりハッキリしてそうかなぁって。ただのイメージなんだけどね。それにデザインがわたしには合わないのかなぁ。書籍ってわりとカバーとタイトルって大事なんだよね。
え、なんでかって? 決まってんじゃん!
かしこい気になれるから!
これ一択ね。
【異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双するーレベルアップは人生を変えたー】
ちょっと、なんていうか、バカっぽくない?笑
【異邦人】【審判】【悲しみよこんにちは】
ほら、こっちの方が、かしこっぽいやん?笑
んー、わたしだけなのかな。こう思うの笑
いや、ぜんっぜん否定しないよ?
いいとおもう!
べつに中身がおもしろいと思えるなら、結局そこが大事だし、その感覚って主観だし。わたしの感想、レビュー、独り善がり。
わたしには合わないと思うから、お金を出すなら、どっちってなると、大衆小説や純文学になるんだよね。
でも、それを解決してくれるのが、小説家になろう、だったりするのかなって。無料でワンチャン書籍化されそうな作品を読めるなら、損ないよね。
それに書籍化うんぬん関係なく、無料なら最後まで読む必要もないじゃん。ビジネス書みたいな読み方でいいし、無料なら手を出しやすいもんね!
どんな作家だって最初は素人なんだし、そう考えると素人だからってバカにできないよね。それこそ合う合わないあると思うから、読んでいればおもしろい作品に、出会えるんじゃないかなって思うしね。
ほんとアホっぽい動機でごめんなさい!
今後も活字が恋しくなったら、小説家になろうでホッとしようかな笑
んじゃ、今日はここまで!
またね!ばいばーい!