さ・い・お・その隠し部屋

 

やっはろ! いちかだよ!

 

民主主義の限界。

さっこん、そんな話をちらほら聞くよね。

現実問題として、国家の成長率を見ると、民主制の国は停滞気味で、対して専制的な独裁制の国は著しく成長を遂げてるらしいんだけど、その背景には民主制の機動力の低さや、対応力の脆弱さっていう欠点が指摘されてたりするよね。

 

単純に早い段階で成長した民主国家が、早い段階で行き詰まり、発展途上だった独裁国家が、近代化した技術に助けられて、フロッグリープして追い越してるだけって見方もできるとおもうんだけどね。

 

言ったら、独裁国家の成長が優れているんじゃなくて、どちらにしても成長の壁は存在していて、その成長過程で異なる発展を遂げることはあるにしても、結局のところ、その壁にぶちあたれば同じなんじゃない? なんておもう今日このごろ、みなさんいかがお過ごしでしょうか笑

 

いずれにしても技術の進化と発展によって、これまでの時代に変革が起きてる事実に変わりはないのかな。

 

今では耳にしなくなった光ファイバーからはじまり、スマホの普及で情報が民主化されて、経済が急速に成長した。ほぼ全世界の国々が同じ土俵の上にあがったんだよね。そ。リセットされたわけで、これからLi-FiやAGI、量子レーザーの文明の発展によって、その加速は強まって、うまく乗り合わせた組織や個人だけが生き残れる世界ができちゃうのかなぁなんて。

 

そうなったときに民主制も独裁制もない気がするよね。なにがいいたいかっていうとね。

 

 

むずかしいよね!ってこと笑

 

これ書いてるの3月でしょ。

投稿する時には、なにかしら劇的な変化が訪れてるかも?

半分冗談だけど、全然、ありえる世の中にはなったとおもうんだよね! 身近なところで言えば、bird先生がgemini教授になったように笑  

 

わたしは使い勝手の悪いGPT派だから、あまり関係ないけどっ!笑

 

わたしのようなnutsには、未来がどうなるのか想像もし得ないけど、とりあえず、国家は民主制の方が、まだマシなのかなぁっておもう。

 

隣国の習ペイペイや金にぃの国だったら、わたしはもう生きてないんだろうなって思うから、だいぶ、しんどいでしょ。

 

日本が最高だとは思わないし、かといって、USやUKみたいな、レイシズムの巣窟で生活するのも、ちょっと息苦しいけど、暴力と監視が正義な国よりはマシ。ていうか、わたしみたいな社会不適合者は、どこにいても住みづらいかも?笑 いっそ宇宙で遊泳してるのが性に合ってるんよ笑

 

でも、不思議なのが民間組織になると、独裁色が強いほうがあらゆる意味で優れているのかもしれないよね。(旧)GAFAMみたいな超独裁的な組織は強かったりするじゃん? あの巨体を凄まじい速度で管理、コントロールするのって、判断の即時性っていうのかな。スピード感が重要だったりして、そこには多くの独断が優遇されてないと実現しないんじゃないかな。

 

確かに、成果第一主義みたいな側面はあって、明確に勝ち負けが線引される環境は、息が詰まりそうって思えるけど、それはわたしが日本人でぬるい環境に漬かっているから、そう思うだけなのかもしれないよね。

 

なんとなく成果主義って聞くと、ギスギスした環境をイメージしちゃう。結果を残せる人だけが優れていて、それ以外はゴミ箱の中へ。こわぁ。

 

実際のとこはわかんないけど、そんなわたしのイメージを覆したのは、GAFAMのすべてに共通してる従業員に対する意識なんだよね。外から見た感想だけど、従業員の健康に配慮した職場作りだったり、ストレスフリーな職場環境を目指していて、常に働き方のイノベーションをリードしてる感じがする。よりよい成果を出せるために、流行や時代の最先端をキャッチし続けて、僅かな変化に対応するため、速やかに判断して実行する。そのプロセスに独裁的な指揮命令があるのかも知れないね。

 

そう考えると、ペイペイやにぃやんの治める国作りとは、同じ独裁っていっても、だいぶ、印象がちがうよね。きっと、独裁の使いどころや、本当の意味での独裁と、独裁的っていうこの違いが、偏った国家と優れた組織の分岐点なのかも知れないし、優れた独裁者が治めるっていう条件下に限定するなら、国でも組織でも関係なくて、民主制をことごとく凌駕する、実は究極のシステムなのかもしれないね。

 

もっとずっと小規模で、世の中にとっては意味を持たない組織、ソウルワーカーのギルドも同じ考え方ができるんだけど、それはまた次回かなぁ。

 

とりあえず、今日はここまでだね!

読んでくれてありがとうございます!

 

まったね! ばいのん!