「いちごキッズ」ってどんなところ?
窓の多い明るい一軒家です
一軒家なので、バリアフリーでもありませんし、めちゃくちゃ広い空間
があるわけでもありません。
でも、私は、この環境が「いちごキッズ」の強みであり、持ち味かなと思
っています。
子どもたちが暮らす環境とあまり変わらない園の中での気づきや工夫は、
そのまま家庭でも活用できます。
また、ご家庭での工夫を教えていただき、園で反映することもできます
いつもいつも子供を安全な環境に置くことは、一見、「守っている」「配慮
されている」と思われます。
でも、本当に大切なことは、「危険なことを学び、回避する力」ではないかなと
思います。
家庭の中にあるもの、例えば、椅子や踏み台。
欲しいものに手が届かなければ、自分で気づいて、台を持ってきてチャレンジする。
「小さい台はグラグラするなあ」「台を二つ重ねてみようか」
そんな子供の考えて挑戦する姿を一軒家の広さであれば、さりげなく見守り、優しく
サポートすることも可能です。
いつも注視するのではなく、見守るのにちょうどいい広さです
今、こうして書きながら、思い出したことがあります。
それは、後ほど・・・・・・