ご訪問ありがとうございます
かずえです
先日善光寺へ行ってきたと書きました
今日書く内容は共感してくださる方が少ないかもしれませんが実はこんな自分について悩んでいました
私、ある時から(多分2000年代後半)神社仏閣でお参りしている時に、清くお参りしている自分がいる一方で、もう1人の自分が罰当たりな破壊的な妄想をしたり言葉を言ったりする自分が出てくることがあるんです
そんな妄想しちゃダメ、そんな言葉言っちゃダメって(実際に口にするわけではないですが頭に浮かぶ)思っていながら罰当たりな破壊的な妄想や言葉が出てくるのですごく悩んでいた時期がありました
今はとあることがきっかけでそんなことはなくなったのですが
実はそんな自分がいたんだよねって先日夫に話してみたんです
そして話しながら気付いたんです
神様や仏様にお参りしながら何かを期待していて、それが叶わなかった時に傷つかないための保険をかけていたってことに
罰当たりな妄想や言葉が出てくるようになったのは独身の頃で、当時の彼と結婚したかったけどなかなか叶わなかった頃から
結婚できることを期待してお願いをしていたけど、その期待がなかなか叶わなかった時に自分が傷つかないようにするためだったんだなって気づきました
うまく伝わらないかもですが
自分を守るための罰当たりで破壊的な妄想と言葉だったんだって気づきました
結果叶わないことを叶えていたというか
それは同時に神様や仏様を崇めすぎていたとも言えると思います
自分の人生のハンドルを自分で握るのではなく、神様仏様に委ねてしまっていたってことですもんね
その妄想がなくなったのは神社の境内に祀られている鏡は自分を映す鏡だと聞いたから
結局それって自分自身にその言葉を投げかけてるってわかったら不思議とその妄想や言葉がなくなりました
(究極罰当たりな妄想や言葉が思い浮かぶのも絶対ダメってわけじゃない→何を妄想するかは自由なんだから)
要は、神様や仏様の前では日々の感謝だけ伝えるだけでよくて、お願い事があるなら叶える決意を伝えるだけでいいのかなと今は思っています
神社仏閣に行くときって神聖で何かありがたいすごいところに来た感あるけど、そういうところにいるときもただニュートラルな自分でいればいいんだなと感じました
ではでは〜