大変ご無沙汰しております。
ICGサポートスタッフのTKです。
長らく更新が止まってしまい申し訳ありません…。
弁解する言葉もございません。。。
さて、先日2/7に行われた
ヴェローナ戦が20時半キックオフだったため、観戦会が行われました!
場所はおなじみ新宿、フィオーリさんです。
当日は7人のインテリスタが集いました!

※写真が見切れているのは会長が「ついうっかり」セリエAの某他クラブのジャージを着ていたため、カットせざるをえなかったからですwドウシテカナー
試合展開ですが、今回は試験的に
マッチレビューっぽいことをしてみようかと思います。
といっても、全体の流れや結果はもうすでにみなさんご存知の通りでしょうし、
私が個人的に気になったことをピックアップしていきます。
セリエA公式アカウントより、ハイライト動画のURLです。
・
セットプレーでの脆さまずはこれですね。
ミランダを欠いた途端、
FK・CKからマークの怪しいフアンとコンドグビアのところを狙い撃ちにされ、
ヘディングで3発も決められるという失態…。
マッローネのキックは確かにうまかったですが、それにしてもあっさりやられすぎです。
普段の守備がどれだけ、
ミランダ・ムリージョコンビ前提で計算されているのかわかったような気がしました…。
・
中央のビルドアップの拙さサイド攻撃はパラシオ・長友・そして交代で入ってきたペリシッチを中心に、
少し形になってきたかな?と思います。
後半に入った2点はその形でしたし。
ただ、中央で作れないのが痛い…。
エデルは新加入なので完全にフィットできていないのは致し方ないですが、
ブロゾヴィッチがここにきてミスが増え、不調に陥っている感があります。
(個人的にはここまで微妙なヨヴェティッチの奮起に期待しているのですが…)
・
交代の遅さ一番不満なのがこれです。
マンチーニの悪い癖ですね…。
いいときはけっこう思い切りのよい交代するんですが。
今回は後半頭にペリシッチを投入したのはいいとして、
ビアビアニー・リャイッチは入れるの遅すぎ。
それにしてもサイドアタッカー多いですね…(^^;
前線の顔ぶれだけならセリエ内でも相当なもののような気がするんですが、これは頭でっかちで連携ガタガタな伝統的なインテルのそれとみて良いんでしょうか?
私は今季インテルが多少戦力がダブついてでも大量に補強したのは来季欧州で戦うためだと思っているのですが、このままだとその維持もできないですね。
まさか最下位相手にあんなに必死になって追いつくのがやっとという試合を演じることになるとは。
観戦会では皆さん
訓練されたインテリスタですから、めげずに楽しく観ていましたがw
参加された皆様はお疲れさまでした!
またよろしくお願いします(^^)
少々長くなってしまいましたが、今回はこんな感じで〆たいと思います。
また20時半キックオフの試合を中心に観戦会は企画される予定です!
そして!
明朝の3位争い直接対決、
フィオレンティーナ戦でもICGブログではマッチレビューを行う予定です。
誰が書くのかは…更新されてからのお楽しみということで♪
以上TKでした!