ユージーのブログ

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うたた寝日記。のんびり穏やかな休憩所。

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ユージーのブログ-sora



そんなに田舎じゃないけど、都会でもない自宅からの空の景色が好き

駅からの別の住宅街の裏道が好き

その途中にいる犬が好き

いっつもタイミング悪く信号無視できない大きな通りが、それはそれで好き

通勤駅とは反対側に散歩に向かう休日が好き

その散歩で使っている、10年目のビーチクルーザーの自転車が好き

海へ向かう工場ばかりの景色が好き

自転車で感じる海風が好き

夜遅くまで仕事をして、ゆっくり事務所を出る感じも好き

早く帰りたいけど各駅停車でのんびり帰るのも好き

次の日が休みの安心感でそのままビデオレンタル屋に寄るのも好き

そこで30分くらいのんびり時間をつぶすのが好き

特に何も借りずに夜空を見ながら帰るいつもの道も好き

その途中で電話をしたら、明るく出てくれる君の声が好き

たわいない会話だけど、お互い早寝のおやすみの会話が好き



ユージーのブログ-俺


タオルケットの肌ざわりが好き

たまごボーロが好き

カレーとバターの甘いナンが好き

うたた寝が好き

南国が好き

コメディ映画が好き

ホラーも好き

美味しいところのディナーが好き

トランクスが好き

一人で眼鏡でいるのも好き

ゆずサワーが好き

家族が好き

思い出も好き

綺麗な配色が好き

たまに観る海外ドラマ(アグリーベディ)もまあまあ好き

季節の変わり目の空気が好き

花が咲き出す頃が好き



ユージーのブログ-hana

昨日、布団に入って、なぜか急に思い出した昔の絵本があったんだ。
子供の頃に読んだ、その絵本の雰囲気が好きで、空気っていうか、そういうのを思い出してね。
思い出したのが、小さな女の子が出てきて、大きなピンクの画用紙を切ってキリンを作ったら、そのキリンが動きだして、友達になるっているやつだよ。それで、意地悪なサルだか熊だかが出てきて、やっつけて最後はみんな友達になるっていう内容なんだけどさ。

タイトルは、「ももいろのきりん」って言うんだよ。
もう40年以上前に作られた絵本でさ。
この絵が独特で、ちょっとなぜか子供心に怖かったけど、でも印象に残ってた。
多分、子供の頃って、キャラクターや『子供向け』の絵に慣れてたから、多分、こういう本当の絵本の絵が怖かったんだよ。容赦ない感じがしてさ。上手く言えないんだけど。
でも、今見たら、すごく上手だと思う。

物語りも、キリンが雨に濡れて、くたくたになっちゃう場面で女の子が大きな声で泣くんだよ。
なにせ、キリンは画用紙で出来てるんだからさ。雨には弱くてね。
その泣き方が『ウォー ウォー』って書かれてるから、これまた怖くてね。だって女の子がそんな泣き方するなんて、知らなかったからさ。
でも、これも今読んだら、よく気持ちを表してたと思う。
なにせ、現実にこうやって長い時間が経っても、頭に覚えてるんだからね。


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今日はカレーを食べた。
その後、本当はいけないんだけど、まだお腹空いてたから芋けんぴを食べた。
好きなんだよ、芋けんぴが。もともとサクっとした歯ごたえのあるお菓子も好きだし、もちろん甘いのも好きだしね。だから、その両方を持ってる芋けんぴなんか大好きなんだよ。他には、例えば、かりんとうとかさ。



僕は横浜に住んでいるから、神奈川テレビが映るんだけど、結構好きでね。ローカル局が。なんか、のんびりしている雰囲気というか、うるさくないんだよ。明るいけど、清潔っていうかさ。民放は、たまにウルサク感じちゃって、思わずTVを止めたりしちゃう。バカ騒ぎっていう言葉が合うって言うかさ。ちょっと苦手なんだよね。
それに比べてローカルchは安心しちゃうんだよ。途中のCMでさえのんびりしてるんだから。



携帯はソフトバンクを使ってるんだけど、僕は母親の分も契約してるんだ。
母親のが2Gだから、そろそろ3Gに切り替えてくれっていう案内が届いてね。ある日にちを過ぎると2G電話は使えなくなるからってさ。3月末って書いてあったから慌てて日程を調整したり、母親に、どの新しい携帯が良いか、なんてちょっとワクワクしながら一緒に選んだりしてたけど、最後に気づいたのがその締め切りが「2010年3月」って書いてあるんだよ。これには参ったね。締め切りを1年間違えているんだからさ。
だから、もちろん今のままゆっくり使っていく事にしたよ。今のコースが安くてぴったりだからさ。なにせ、1年のうち2ヶ月が基本料まるまる無料になる、とんでもないプランなんだからさ。今じゃ、もう無いプランなんだよ。

さっきまで、落ち込んでたけど、大切な人からのたった1メールで、変わったんだよ。
僕は昨日からついさっきの5分前までずっと眉間にしわがよってたのに、そのメールで、今じゃニヤ顔になってるんだからね!まったく持って、天才なんだ。人を思いやってユーモアがあるなんてね。
美しいものを観たり、聴いたりすると、それだけで誰かに、特に大切な家族とかを思い出したりするんだよ。季節が変わる時の美しさとか感動とか、すごいと思うよ。だって、実際に誰一人、春の花びら1枚作り出す事は出来ないんだから。それが毎日、世界中で起こってるなんて、しかも人が誰一人いやしない場所でも変わらず起こってるなんて、気が遠くなるよ。そういうのを小さい子だったりに見せたい。大人はいいや、多分すぐ忘れて、その後の飛行機の座り心地やなんかをどうせ気にするんだろうし。

僕には大事な姪っ子がいて、すごく良い子なんだよ。頭もいいしね。そのくせ、僕の事が好きだ、なんて声かけてくれるんだからさ。僕がまだハワイにいた頃、彼女は1歳半だったけど、姉貴が連れてきて遊びに来てくれてね。まだ言葉も話せないのに、一緒にクマのぷーさんのアニメなんかを黙って観たりしてね。真剣に観てるんだよ。とにかくそんなかわいい所があるんだ。
今じゃ、姪っ子がもう小学校に入ってて、それでも変わらずやさしいんだからね。ファンなんだ。なんで日本では自分の親戚でも、海外みたいにFamilyって言わないんだろう。大事なFamilyなのにね。

「ティンカーベル」っていう、ディズニーの映画があるんだけど、音楽も気持ちいいし、流れるような画像も綺麗だから、何度も観たくなってね。
姪っ子にもティンカーベルもぜひ観てもらいたいなって思って、今日早速DVDを予約して配送手配したよ。きっと気に入るよ、あの映画は。黙って送るけどね。なにせとっても綺麗で楽しい映画なんだからさ。