こんばんは。
あきこです。
今日は昼間に都心に出る用事がありましたので
そのまま日本橋三越前の福徳神社様と、浅草の観音様、聖天様のところへ。
また帰宅後眠くなるかと思ったのですが
今日は大丈夫なようです。
浅草寺の天井の龍さんの絵が戻ってきていました。
沢山歩いて、ご挨拶もしてなんだかスッキリして、フワフワした感じも無くなってきた気がします。
途中、待乳山聖天さんでは、久しぶり過ぎたのか(今年になって初めての参拝な気が・・)、最初受け入れて頂けてないような気がしたのですが、最後はなんとなく「またおいで」って言っていただけたような気がいたします。
あくまでわたしがそう思っただけでございます。
待乳山聖天さんは、本当に皆様熱心にお詣りされていて、わたしのように年に数回しか参拝しないような人間が来ていいのか・・って恐縮してしまうところですし、なんと言っても聖天様は怖い・・と一般的に言われていることもあり、わたしも毎回緊張感を持って参拝してしまうのでございます。
でも、こちらの待乳山聖天さまは、聞くところによりますと比較的誰でもオープンに受け入れて下さる聖天様だそうです。
確かに浴油祈祷なども普通に申し込みが出来ます。間口が広いですよね。
サイキックちゃんも何度か連れて行っておりますが、
「こちらの聖天様、お優しいよ。」
って言っております。
わたしがこちらの聖天様のところに行くキッカケとなったのは、ある方のセッションを受けたときに
「あきこさんには聖天様もおススメですよ。」
と言われて、こちらの待乳山聖天さんと、大井の大福生寺さんを教えて頂いたからなんです。
大福生寺さんは、うちから比較的近いのですが、ガチの祈禱寺なので、境内でお参りは出来てもご祈祷などをお願いするのはハードルが高く、オープンだと言われる待乳山聖天さんに伺うことにしました。
聖天様は掛け持ちをしてはいけないと言われているので、お参りしたり、ご挨拶はしてもいいけれど、ご祈祷や願掛けをするのは決めようと思ったわけです。
そういうわけで大福生寺さんもお参りはさせてもらっています。
待乳山聖天さんに初めて伺ったとき、参拝の方々の見よう見まねで本堂に上がらせて頂きました。
手を合わせたときに、左後ろから
「よう来た。」
って声がしたんです。
え?誰?わたしに?って思って思わず振り返ったのですが、誰もそちらに人はいません。
帰宅してサイキックちゃんにも聞きましたら、
「聖天様が言って下さったね。」
と・・・。
な・・、なんと!!
その後、待乳山聖天様を教えて下さった方にセッションでも確認しましたら、やっぱりそうだと。
どうも過去世で待乳山聖天様に熱心に通っていたということを教えて頂きました。
前世からのご縁が。。
過去の自分のお陰で、今生でもご縁を頂くことが出来たようです。
(今生で呆れられないようにしたい・・ものです・・💦)
というわけで、年に数回ではございますが、浅草に通うようになったのでございます。
その後、浅草寺の観音様と龍さんにも助けられることがありまして、浅草という場所が東京にあること、本当にありがたく思っております。
今日も聖天様に最初、スン・・とされていたようにも思いましたが、そして自分でも久しぶりって分かっているだけに恐る恐るの参拝となっておりましたが、これからも年に数回はお詣りさせて頂けたらな・・って思っております。
聖天様を信仰されている方は、もう聖天様一筋!!って感じなんだと思います。
わたしが購入いたしました「聖天信仰の勧め」他、いくつかの聖天様の本、みなそう書いてありました。
それですごくご加護を頂いている方も沢山いらっしゃるようです。
実際に、待乳山聖天様ではスーパーリッチそうな方が熱心に拝んでおられるのをよく見ます。
でもわたしは、どうしてもお一方の神様のみに・・が出来ないんです。
もちろんどちらの神仏もご縁を頂きたいとおもうところ、自分が好きと思ったところは何度も伺うようにしております。
そうじゃないとお願い事をしたり、相談事をしたりは失礼だと思っております。
どちらにも何度も伺いますし、ご祈祷も受けますし、お礼参りもします。
それでもやっぱり何か所も好きな神社仏閣があり、好きな神仏が沢山いらっしゃるので、絞れないんです・・
決して、ご利益を求めて、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしているわけではないし、そんなつもりは毛頭無いのですが聖天様の信仰の本にはそういう話がよく出てきて、「自分はそんなつもりじゃないんだけれど・・」と思いつつ、でもそれだけ聖天信仰は験が出るということなんでしょう。
だからわたしは聖天信者とはとても言えないし、もしかしたら聖天さまに対して不義理をしているのかもしれません。
聖天信仰の本を読んだり、他の信者の方を見たりすると申し訳なく思う事もしばしばです。
でも・・・
今でも最初に聞いた
「よう来た」
という声が忘れられません。
わたしが唯一、耳で聞いた神仏の声だったからです。
おまけ
三越のライオンが
お誕生日でした
110周年ですって。
レゴのライオンもありました。