こんにちは。
あきこです。
暑いですね。
関西から長野に移動した
あきこです。
わたくし、LINEモバイルを使っていて、最大の10Gバイトのプランに入っているのですが、とうとう使い切ってしまい、週末から速度制限がかかっています。。
実家にはWi-Fiが無いのでブログが更新できなくなってしまったのです
LINE、Facebook、インスタグラムは制限なく使えるのですが、アメブロは対象外なんですよね。
とりあえずやっとWi-Fiが使える場所に来たので、今日は沢山更新したいです！
…と思ったら、PCの電源を実家に忘れてきてしまったようです…
先程Amazonにて急遽注文しましたが、もうしばらく業務作業含め、滞ります。
わーん
さてさて、7月28日は、
「サイキックちゃん、あきこと行く大神神社と檜原神社」
でした。
（一部写真に写っていない方も・・）
サイキックちゃんとあきこでの神社参拝イベントは、初でした。
前々から、やって欲しいとは言われていたのですが、
本当にドキドキしながら告知いたしました。
こんなにたくさんの方々にお越しいただいて、本当にありがたいです。
東京や、長野、愛知などからもお越しくださいました。
また、関西の方々の中にも、初めまして・・の方がいらっしゃったり♡
地元が同じで、同じ年の方もいらっしゃって、
きっと共通の知り合いとかいるのでしょうね♡
えのっちがスペシャルゲストで来てくれたので、
大神神社のことも、大物主さんの神話のことも、
沢山話してくださって、
参加者さんもとても勉強になったと言ってくださいました。
台風の影響で、雨と風が危惧されていたのですが、雨も最初パラパラしていたくらいで、参拝中には降らず、曇り空だった為に、長い道のりも楽しく歩くことが出来ました！！！
ちなみに、あきこは、写真を撮る暇がなくて、
ここからの写真には、過去の大神神社の写真も含みます。
鳥居から、緑いっぱいの参道を渡って、まずは祓戸に。
ここには、祓戸の四神がいます。
禊祓詞および、天津祝詞（この違いがあきこには今は分かりません）に出てくる
祓戸の大神のことですね。
去年の冬の写真です。
～Wikipediaから拾いました。
瀬織津比売（せおりつひめ） -- もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す
速開都比売（はやあきつひめ） -- 海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
気吹戸主（いぶきどぬし） -- 速開津媛命がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ
速佐須良比売（はやさすらひめ） -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う
速開都比売（はやあきつひめ） -- 海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
気吹戸主（いぶきどぬし） -- 速開津媛命がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ
速佐須良比売（はやさすらひめ） -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う
こちらで祓ってもらってから、拝殿に向かいます。
拝殿に向かう前の階段の前で、
三輪山で育てた、榊や南天の木が売っていました。
こちら、桜井識子さんの本で
部屋に置くと気がよくなると書かれていたそうで、
沢山の方が買われていましたよ♡
大神神社は、ご神体が、三輪の山です。
なので、本殿はなく、拝殿のみがあります。
拝殿の奥には三ツ鳥居という大神神社独自の鳥居が、拝殿と奥のご神域（禁足地なんだそう）を隔てています。
三ツ鳥居は結界でもあるらしいです。
http://oomiwa.or.jp/jinja/mitsudorii/
↑の大神神社の公式サイトに説明あります。
大神神社は日本最古の神社と言われており、
神話の時代からある神社です。
古事記にも日本書紀にも大物主さんや、三輪山は出てきます。
山が御神体であるということは、本当に原始的な信仰形態であるということなんですね。
三ツ鳥居や御神体の説明も、えのっちが参加者さんにしてくれました。
ちなみに、ご祈祷を受けると、昇殿が出来るのですが、最後、こちらの三ツ鳥居をまじかに見ることができます。
皆さんが一通り参拝したら、さらにえのっちから、大物主さんの話がありました。
こちらの話は読者の皆さんにもしっかり聞いて欲しいので、別途書きます。
拝殿の後は少彦名命さんが祀られている磐座（いわくら）や、市杵島姫の祀られているお社を参ります。
そして、大物主さんの荒御魂が祀られている、狭井神社へ。
狭井神社の境内からは、ご神域で、かつては女人禁制であった三輪山へ登拝することができます。
こちらで三輪山に向かって祈ると、とても強いパワーが来るとサイキックちゃんが言っていました。
サイキックちゃんは登拝したことあります。
参加者さんで登拝された方々がいました。
また、狭井神社では、ご神水を頂くことができます。
社殿の左側の奥に、お水取りが出来る場所があるのです。
「くすりみず」とも言われるご神水は、まろやかでとてもエネルギーが強そうなお水ですよ。
（あきこは、基本は何もエネルギーを感じない人なので・・）
こちらで、荒魂について、えのっちが話してくれました。
ここからは、山の辺の道を約1.5キロ歩いて檜原神社へ。
山の辺の道は、古道です。
日本書紀や万葉集にも記述があり、
道沿いに、神社仏閣、古墳などもたくさんあります。
途中、ここを歩いて大丈夫なのか・・ってちょっと不安になります。
車両が通れる道ではないので奈良好きな方がハイキングされるような道です。
サイキックちゃんに聞くと、大物主さんは、皆さんの参拝をとても喜んでいたそう。
またぜひ来なさいと言っていたようです。
大神神社では、皆さん別々の物を頂いたようで、
そちらは昼食後に皆さんにお伝えさせていただきました。
こちらは3月に撮りました。
こちら、檜原神社は、元伊勢です。
アマテラスが祀られています。
宮中に祀られていたアマテラスを持ち出して、最初に鎮めた場所。
お連れしたのは、豊鍬入姫命（とよすきいりひめのみこと）。
アマテラスはその後も、転々とします。
豊鍬入姫命の次は有名な倭姫です。アマテラスが鎮まる場所を探して、いろいろな場所に行っています。
最後には、伊勢に鎮まって、今の伊勢神宮に至ります。
アマテラスが伊勢に静まりたいと自分で言った言葉もちゃんと伝わっているとえのっちが教えてくれました。
参加者さんからも質問がありましたが、えのっちが言うには
「大物主の影響力が強い、三輪山のふもとでは、アマテラスは納得できなかったのではないか・・」
とのこと。
プライド高いアマティですものね。
こちらの檜原神社では、参加者さん全員が、アマティから鏡をもらいました。
「初めてここに来た人たちは、また来てください。
今日、ご縁をあげましたって。
この鏡はアマテラスをうつす鏡なの。
アマテラスが祀られている神社で鏡を向けて欲しいの。
そちらの神社とのご縁が深まるって。
あと、山の辺の道をまた歩いてくださいって。」
とサイキックちゃんが言っていたので、皆さんにお伝えしました。
バスの中で大物主と倭迹迹日百襲姫命（やまとととひももそひめのみこと)の悲恋のお話をしてくれるえのっち。
皆さん、しきりに「えーーー！」って言っていました。
個室で頂きました。
皆さん、とっても和気あいあいで盛り上がっていました。
女子スピトークをするテーブルと、
えのっちの神話話を聞くテーブルがありました。
昼食会場では、お一人ずつに、サイキックちゃんからメッセージをお渡ししました。
人数が多かったため、
・ご縁のある神様
・行った方がいい神社
・今日神社で頂いたもの
・護っている存在
・その他簡単な質問
というような内容をお伝えさせていただきました。
終わってみれば、本当にあっという間でした。
沢山の方々と交流が出来て、
わたしもサイキックちゃんも
本当に楽しかったです。
お天気にも恵まれた！と思います。
本当にありがたい。
参加者さん同士の交流もあり、
神社と日本神話との関わりをえのっちからお伝えすることもでき、
神社や神様をより深く、身近に感じていただけるようになったのではないかと思います。
ご感想を送ってくださった方々もいて、
嬉しかったです。
ありがとうございました。
皆さんがあきこのブログを読んでいるのには、いろんな理由があるんだなあって感じました。
神様のことに興味がある方。
ブログきっかけで神様に興味が出た方。
紹介している神社仏閣に行っていますという方。
サイキックちゃんに会いたいという方。
お子さんが感じやすいという方。
わたしに会いに来たのは思い切って！だったけど、やってみたら行動範囲が広くなったという方。
あきこを見て、わたしも恋愛してもいいじゃんって思った方。
あきこと同じく自分が視える、聞こえるじゃなくてもスピリチュアルが好きという方。
あきこがブログを通じて変化していっているのが分かって面白いという方。
あきこのブログを読むとここまで書くのか！と衝撃を受けるという方。
それぞれの方のブログを読んでくださっている理由、
サイキックちゃんやあきこに会いに来てくださってる理由の全てが、とても嬉しいです。
皆さん、伝えてくださって本当にありがとうございます。
わたしも皆さんと出会う事が出来て幸せです。
いつもありがとうございます。
日本神話講座えのっちの日本神話講座、まだまだお申し込みできます。
日本神話講座って何？って方は以下をお読みくださいませ♡
第一回は動画で見ることができます。
2回目以降も、会場参加でも動画参加でも大丈夫です！
遠方の参加者さんもいます！
