世界50ヵ国語が楽しく学べる ICC外語学院のブログ -9ページ目

ドイツ語のジモンゼン先生

ドイツ語のジモンゼン先生はドイツのハンブルグの出身です。

ハンブルグとドイツ語について訊いてみました。

ハンブルグはドイツの北部に位置し、

エルベ川河口から約100kmほど入った港湾都市です。

ハンブルグ港ドイツで最大のコンテナ港です。

1189年にドイツ皇帝から関税免除の自由都市としての

特権を受けて以来の貿易港であり、

800年以上の歴史があります。

そして横浜港と姉妹港でもあります。

ドイツ語は格変化など文法が難しいイメージですが、

語順は日本語に近く発音も比較的習得しやすいです。

 

基本の文法さえクリアすれば中級からは

勉強するのがだんだん楽になるそうです。

 

ドイツ語に興味のある方はぜひチャレンジを!

 

KITTEのクリスマスツリー

今日はICC外語学院の銀座校へ行きました。

 

帰りに東京駅前のKITTE の中にある

クリスマスツリーを見ました。

本物の雪が積もっているようでとてもきれいでした。

 

 

 

 

インドネシア語のジェニ先生

インドネシア語のジェニ先生は

インドネシアのチルボン出身です。

チルボンについて訊いてみました。

 

チルボンはインドネシアジャワ島の

北海岸に位置する港町です。

エビなどの漁業が主要な産業です。

 

またバティック(ジャワ更紗)の代表的な産地の一つです。

バティックはインドネシアを代表する

伝統のろうけつ染め布地です。

花鳥風月、幾何学模様、古い神話など多彩な模様を発展させ、

2009年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。

 

インドネシア語の生徒さんの中ではバティック染めを

習いに現地に行かれる方もいらっしゃるそうです。

 

ジェニ先生に生徒さんへ一言をお願いしました。

「一緒に頑張ってインドネシア語の勉強をしましょう!」

 

ロシア語のウラジミール先生

ロシア語のウラジミール先生はICC外語学院では

2000年からロシア語の先生をされています。

以前、生徒さんがロシア語の書籍『巨匠とマルガリータ』

(ロシア語: Мастер и Маргарита、ミハイル・ブルガーコフ著)を

翻訳をされるときに一緒に検証するなど、

長い時間をかけて携わりました。

 

<フィンランド旅行~ヘルシンキ>

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの

自宅兼事務所とアトリエを見学に行きました。

 

 

 

自然の光を大切にするデザインで

室内は明るくとても開放感があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アアルトは第二次世界大戦を経て近代国家として

歩んだフィンランドの変動の20世紀に活躍をした建築家で、

フィンランドの建築やデザインの礎を築き世界に広めた第一人者です。

 

実用性を重視しながらも自然と融合し人間にとって

心地よくかつ現代的なデザインで現代建築の

世界に新しい風を吹き込みました。

 

 

他にも彼が手がけた建築やデザイン見学できる施設などが

フィンランドの色々な場所にあります。

 

美術館などで建築マップを入手することができます。