今月、後半、後輩とランチに行く約束をした。

平日に出かける。


いろいろ悩みながら、後輩にLINEを送ったのだった。


毎回、これで返信が来なければおしまいという気持ちで。


来ちゃったんだな、返信が。


今度、逢ったら、アプローチして、振られようかな。


振られないと、いつまでも、お一人様だよ。


果たして、それを後輩に言えるのかな?

40歳独身ケアマネが、ある日から、私を睨み付けてくるようになり、シカトしてくるようになった。


私は、何が原因なのかを考えた。


恐らく、私の電話対応が気に入らなかったのかもしれない。


私なりに仕事の電話を出るようにしていて、40歳に電話を取り次ぐのだが、それが、気に入らなかったのかな?と思った。


自分としては、一生懸命に電話対応をしてるつもり。


以前から、私は、40歳ケアマネが、いつか、私を嫌いになるような予感がしていた。


当たった。


しかも、あからさまに私に対して嫌悪感を丸出しにしてくる。


ショックだったし、20年も働いてる40歳ケアマネに嫌われたら終わりだと思った。


真面目に一生懸命、働いているのに、どこの事業所に行っても、嫌われる。


最近の40代、50代の人は、目上の人に対しても、平気で反抗的な態度をとる。


もう、ケアマネの仕事は、これが最後かな、と思っている。


おかあちゃんは、すぐ辞めりや、と言う。

「あんた強いな。わしなら、(仕事に)よう行かんよ。」と。


もう、笑うしかない。


半年で、また、転職をせざるを得ないなんて。


昨日は、さすがに、情けなくて涙が込み上げた。


おかあちゃんに、申し訳なくて。


でも、実際のところは、家から遠いし、交通費も会社から出して頂く金額より、多く支払ってるし。


あとは、60歳という年齢と、心臓のことを考えると、毎日、20歳も年下の者から、キッと睨まれて、シカトされ続けるのは、しんどいな。


結局、ケアマネの中で一番、恐ろしいのは、40歳ケアマネだったということ。


お盆休みを楽しみにしていたが、それどころじゃなくなった。


次の身の振り方を考えなきゃならない。


管理者に相談したところで、何も解決しないし、私が去る意外ない。


いつになったら、安定して生きて行けるんだろ?




ブタ女の私に対する辛辣な態度や、管理者の天の邪鬼な態度に振り回されたり、ケアマネが7人体制になったことで、遠慮がちな私は、車を使えないと判断した。


車が自由に使えないのは致命的。


一気にやる気を失くした。


契約書の説明も苦手だし。

さっき、契約書の内容を声に出して読んだ。


こんなもん、上手く説明できるかっ!


管理者と一緒に行ったら、管理者が契約書を交わすべき。


なんで、部下がやらなきゃならないの?


私が独りで行ったら、私が契約書を交わすから、それでいいじゃん。


とにかく、いろんな面で、めんどくさい事業所だな。


早く、ケアマネを引退したい。


というか、この事業所も先が短いだろうな。

どのみち、一年契約だし。


なんか、疲れた。





ケアマネ歴15年で、私より10歳も年下なのに、私からしたら、大したことない仕事のことで、いちいち、「えー!そんなことも知らないの?」みたいな発言を連発する。


iPadを使って効率よく仕事をやるのはいいが、2台しかないから、私は、遠慮する。

iPadの使い方がわからないし、まだ、使いこなせない私に、信じられない表情を浮かべるケアマネ歴15年のブタ女。


私が、ちょっと間違えた事柄に対しても、ムキになるブタ女。


心底、嫌いになった。


管理者も口うるさいから嫌い。


昨日は、ブタ女にやられっぱなしで悔しくて仕方がなかった。


本当に大したことじゃないことでムキになるブタ女。


そうなると、口を聞かなくなる私。


今朝も、みんながワイワイやってる中で、私は貝になる。


私より、10歳も目下のブタ女になめられてるわけだから。


昨日の夕方、私の左隣のケアマネさんが管理者と別室で話をしていた。


今朝、管理者が、「みんな、ストレス溜めないように吐き出してね」「どうせなら笑って過ごそうよ」


と発言した。

私は、なんで急にこんな話をしてきたんだろう?と考えた。


ピンときた。

私は、左隣のケアマネさんにたまに、仕事の愚痴を聞いてもらっている。


恐らく、管理者が左隣のケアマネさんに、私が何か言っていたかどうかを探っていたのかもしれないと思った。


あのブタ女が、私にiPadを使用して仕事の入力の仕方を教えてあげるから聞いてくださいねと言っていた。


私は、左隣のケアマネさんには、名指しで愚痴をこぼしたりしない。


あくまでもオブラートに包んだ言い方をしている。


ブタ女は、自分より弱い相手に強く出る。


この事業所に転職して一番、嫌な思いをしたのが昨日。


そういう裏事情も知らないで、何が、笑って過ごそうよ、だよ!


家へ帰れば、おかあちゃんは、妹に早く、お参りにいってほしいと毎日、言う。


妹は、そのうち、自分で逝くから、と、おかあちゃんに言ったらしい。


明日は妹宅に、新しく購入した、カーペットを持参して、私が敷いてあげる。


ケアマネージャーが利用者と契約を交わす時に、私は、管理者と訪問して、管理者の前で契約の説明をするのだが、これが苦手。


自分独りで契約を交わすなら、それなりに説明するが、管理者に聞かれながら契約の説明をするのが、本当に苦手。


あとから、管理者に契約の説明を上手くできるようにしてね、と言われた。


最初に勤めた事業所は、管理者が必ず契約の説明をしてくれたから、私は、何もしなくて済んだ。


今の事業所は、管理者が契約を交わさなくて、私ら部下にやらせる。


こんなんで、何が笑って過ごそうよだよ!


笑えなくしたのは誰だよ!


また、月曜日に、管理者と新規の利用者宅に訪問して、私が契約の説明をしなけりゃならない。


笑って過ごせるわけないわ!


この休みに少しでも、上手く説明できるように、内緒で契約書をコピーして持って帰って来た。


宿題だ。


仕事もプライベートも休まらんわ。






3ヶ月振りに名古屋に行って来た。

身体の不安もありながら、なんとか、無事に行ってきた。


私らが通院してる間に、妹の部屋のクーラーの水漏れのことで、いつも、お世話になってる、電器屋さんに多大なる迷惑をかけた。


クーラーからの水漏れで、妹の部屋のカーペットがビタビタになり、電器屋さんがカーペットをコインランドリーで洗って、家のベランダに干して下さった。


おかあちゃんは、兄に、なんで言ってくれんのだ!と怒られたらしい。


電器屋さんは、おかあちゃんと長年のお付き合いで、妹の住んでる家は、兄嫁の実家なんだけど、家電に関して、かなり、お世話になってる。


カーペットの洗濯までしてもらったはいいが、長年、使用していたせいか、カーペットから何やら白い粉?みたいなものがボロボロこぼれてくる。

こりゃ使えない。


仕方なく、ネットでカーペットを注文した。


おかあちゃんは、電器屋さんに迷惑をかけたことで、かなりの心労。


はよ、お参り(妹に天国にいってほしい)にいってほしい。と、妹のことで何かあるたびに、その言葉を言う。


生んだ親にしかわからない苦悩。


私は、おかあちゃんの身体をマッサージしてあげることしか出来ない。


クタクタだ。

管理者が執拗に責めてくる。

ああしたほうがいい、こうしたほうがいい。

いちいち、うるさい。


8年のキャリアの私を見下してる。


どこの事業所の管理者も部下に気持ちよく仕事してもらおうという頭はないようだ。


これは、またまた、次の身の振り方を考えなきゃならない。


きついな。

私の担当の利用者の介護者が倒れて入院。


利用者は、寝たきり。

利用者の兄妹や親は、面倒が看れない。

どこか預かってくれるところを探して欲しいと管理者を通じて、メッセージが来た。

管理者は、ショートステイを提案。

私は、元々、入院していた病院への入院を提案。

管理者は、ほぼ、私達部下の意見を聞かない。

私は、利用者の病状が医療的依存度が高いので、一貫して、病院への入院を伝えた。

病院なら、お金はかからない。

特定疾患だから。

ショートステイだと、お金がかかる。

管理者は、そこまで考えていない。


それに、もう、この利用者は、在宅生活は難しい。

介護者も疾患がある。

とにかく、管理者と意見が合わないのは、かなり、ストレス。


今日は、それの、やり取りで、休みでも仕事しているような感覚で、後味も悪く、疲れた。


他にも気になる利用者がいる。


早く、ケアマネ引退したい。


【僕らの一軒家】動画を見ては、羨まし過ぎて、溜め息。


同性カップルは、男は仕事、女は子育てに家事と区別して生活していないところが、とても良い。


お互いに協力しながら生活している。


同性同士ならではの気楽さも感じられていいな。


私は、いつも、お世話になってる、

ワンコインで占い師さんに相談した。


後輩は、気まぐれだが、私を大切に思ってる、らしい。


まだ、縁は切れないらしい。


ほんとかな?


今日は、クタクタ。

6連勤お疲れ様。

自分に。


仕事が終わってから、美容院に行った。

いつものごとくベリーショート。


休みの日に、どこにも出かけたくなかった。


クタクタだ。

後輩とのLINEが中途半端に終わったことで、かなり、悩んでいる。


いっそ、永遠に無視してくれれば、諦められる。


辛いな。

今日、ボーナスを頂いた。

これで、車のリース代のボーナス払いが返せるわ。


綱渡りの人生。


おかあちゃんの85歳の誕生日でもある。

ボーナスのお裾分けを少しだけ、おかあちゃんに渡した。


今週は、6日出勤。

長いし、すでに、クタクタ。

every のニュース番組に出演されていて、能登の被災地を訪れていた。


羽生くんは、あれだけの凄い人なのに、誰に対しても腰が低くて、思いやり、優しさに溢れていて、なんて素敵な方なんだろう。


お仕事の選択も素晴らしい。


ご自身の影響力を良い方向で使っていて。


本当に素晴らしい方だな。


羽生くんも、絶対に幸せを掴んで欲しい。