勇気をもらうことだらけな今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は最近の活動における二つのお話を。。。
まず、今週水曜日にこちらを観覧しにいきました!
思い返せば多分20年くらい前だったでしょうか。
茨城で行われた金剛山歌劇団公演を親だか学校だかすら覚えてないけど連れられて観覧しにいった時、
公演の内容は正直覚えていませんが、ウリナラの人民俳優でもいらっしゃいますリ・ヨンス歌手が、ウリノレを歌った後アンコールに応えるべく、ギター一本片手に玉置浩二さんの「田園」を超パワフルに歌われて、子ども心ながら感動して鳥肌がたったあの衝撃を今でも忘れられません。
そんな気持ちが今でもあって、歌劇団ファンとして観に行ったということもあるわけですが…
今回はちゃんとした目的がございました。
それは先日行われたチョーゴ委員会定期大会。
チョーゴセンたちの1年間のチョチョン活動を総括する場なのですが、毎年チョチョン茨城では、「チョチョン本部常任委員会賞」というものを授与しております。
その1年間の活動で特出する成果、模範になった個人および団体を表彰するわけですが、今年は常任委員会全会一致で高3リャンリミトンムを表彰することに。
チョーゴ委員長として1年間頑張ってきたのはもちろん、声楽部活動にも3年間一生懸命取り組んできたリミトンムへのご褒美(副賞)として、この歌劇団公演観覧をプレゼントしたわけでございます。
今後も今まで自分を成長させてくれた音楽に携わっていきたいという志を持っているという話も聞き、それなら更に一肌脱いでやろうかと思いまして、茨城チョーゴを卒業して、現在歌劇団団員として活躍するキムミスン歌手に事情を説明。なにかしてあげれることがないだろうか?と相談させていただいたところ、喜んで快諾してくれまして、ちょっとしたサプライズも用意してくれるとのこと。
公演終了後、ファンクラブブースに来て欲しいとだけ連絡いただきまして、楽しみだなと思いながら公演を観覧。
公演は、とにかく圧巻でした。歌にしても舞踊にしても、すごく近い席で観れたということもあって迫力満点でとにかくすごかったです。
そして公演が終わりそのブースに向かうと…
金ミスン歌手が、記念撮影までしてくれました!
そして二人が手に持っているのは、来年度の金剛山歌劇団カレンダーでして、そこになんと!
歌劇団声楽手たちのサインとメッセージが書かれていました!!
そればかりではなく、グッズも準備していただいて、リミトンム大興奮!
撮影後にはミスントンムから直接アドバイスをいただいたりしながら、ミスントンムも涙流しながらリミトンムを激励してくれました。
少なからずリミトンムにとって刺激になってくれていたら、大満足でございます^^
卒業まで引き続き、一緒に頑張っていきましょう^^
そしてその翌日である木曜日に今年最後の民族教育権を守るための街頭宣伝が行われました!
この数ヶ月間の経験をもとに、今年最後気合入れようということで、
水戸駅南口だけではなく、北口でも!
そして、中級部高級部学生たちと毎度一緒に活動している「カチカジャ!いばらき」と一緒に行いました!
ビラ配りと署名活動。
毎回2時間くらいの活動で200部ほどしか配れていなくて、多く見積もって1000部準備していたんですが、学生たちの力はさすがです。1時間で配り終えてしまいました。ウリハッセンたちの力を一番みくびっていたのは僕たちだったのかもしれません。。。
しかしウリハッセンたちはそれでは終わりません。
同時に行われていた茨城ハッキョへの補助金再開を求める署名活動に合勢して、ラスト1時間も声を出し訴え続けました!
チョチョン員の中からも、大学の授業が終わりバイト前の時間を利用してダッシュでかけつけてくれたさんでトンムも参加してくれました!
暖かい声ももちろん頂戴しながらも、心ないことを言われたりもしました。
その心ないことというお話は、批判とか文句とかではなくて、ちょっと思ったことがありましたのでそれは次回またお話したいと思います。
というわけで、今回の活動を通して学生たち自身も、自分たちの主張は間違っていないしむしろ今後も戦っていかなくては!と実践活動を通して強く思ったことと思います。
契機ごとに学生たちとも力を合わせながら、今後も月に1回ではありますが継続的に活動を展開していきたいと思います!
年末にさしかかり、事故なども増えているようです。
そして昨日、市内を運転していたらあちらこちらで警察の取り締まりが行われていました。
なぜか警察を見かけると、なにも悪いことしてないのにビクッとしてしまう編集長ですが(笑)、日頃から交通ルールを守っていればなにもないので、みなさんくれぐれも交通ルール、そして体調にもご留意ください!