歴史小説作家・司馬遼太郎の「街道をゆく」と「坂の上の雲」を読んで、いつかは訪れてみたいと思っていた壱岐・対馬へ、3/22~4/7の17日間で車中泊しながら一人旅をしてきました。
1日目は、岡山県の自宅から山口県まで移動して、道の駅「きららあじす」で車中泊
2日目は、九州に入り、博多港から対馬行きフェリーに乗船
3日目は、対馬・厳原中心部を観光して対馬グリーンパークで車中泊
3日目(3/24)は、対馬・厳原の中心部にある「ふれあい処つしま」の駐車場に車を置いて、「金石城櫓門」、「対馬博物館」、「旧金石城庭園」、「萬松院」、「対馬朝鮮通信使歴史館」と一回りした後は昼食にしました。
いづはらショッピングセンターです。
昭和52年(1977)に歴史小説作家・司馬遼太郎が来た時に宿泊したホテル「対馬交通ホテル」は、いづはらショッピングセンターに変わっていました。
韓国語だらけの案内幕です。
2階は日本観光物産館で、本土へ行かなくても全国各地の土産物が買えるようになっています。
向かいは「観光情報館ふれあい処つしま」です。
店舗によって営業時間がまちまちでした。
スーパーのマックスバリューは午後10時まで、モスバーガーは午後9時まで、飲み屋の博多一番どりは午前0時まででした。
スーパーは遅くまで営業してくれるので有難いと思いましたが、夜の運転は怖いので、結局明るいうちに買い物をしました。
うどん屋です。
わかめうどん(650円)を注文しました。
ワカメがたっぷりで薄味のうどんで、こしもあり讃岐うどんに似ていて美味しかった。
このあと、司馬遼太郎が対馬藩の儒者と称した雨森芳洲の墓へ行きました。
ーーー つづく ーーー