おはようございます。
特別支援教育士で
ibマッピングインストラクターの
にっこりです
いつもお読みいただきありがとうございます
2月は急な入院でメルマガの担当を
お休みさせていただきました<m(__)m>
幸い5日間で退院することができ
今はすっかり元気になりました。
が、この1週間は父が体調を崩し
しばしば付き添いで病院へ。
検査を待つ間にね
父がつぶやいたんです。
身体が言うことをきいてくれたら
ココロは今でも二十歳なんや…
えっ?二十歳??
御歳88歳。
米寿を迎えた父がつぶやいた
心の声…
(バーテンダーだった若い頃を思い出し、シェイカーもふれます)
ココロは二十歳!!
お父さん、気持ち若すぎやん!
だから歳不相応のことしたがるし
(家族から見ればね)
無鉄砲なことばかりするんやわ
と
一瞬は
家族からの視点で
父のマイナス面がクローズアップ。
だいたいね、ふりまわされる
身にもなってよね!っと
文句の一つも言いたくなりました。
だけど
気持ちが若いということは
生きていくエネルギーが強いということ。
文句ばっかり言ってるけど
まだまだ人生を楽しむつもりのよう。
できないこともできる
と思っているので
それはまちがっているよ
ちがうよ
無理だよ
と、否定してしまうことも
多いかもなあと
ちょっと反省もしました。
そして
ヨシタケシンスケさんのエッセイ
『欲が出ました』の本の中に
まちがいには2種類ある
と書かれていたことも
思い出しました。
直した方がいいまちがい
と
直さなくていいまちがい
まちがっているからこそできることとか
まちがっているからこそ
その人の個性になっていることが
たくさんある。
だから、直さなくてもよい
まちがいもあって
これは直せないとわかったら
もう自分のチャームポイントに
すればいいんじゃないかと。
すべてが正解な人なんか
いるわけなくて
みんなそれぞれにまちがっている。
そんなようなことが
書いてありました。
まちがっている
というよりは
ちがっている
だからこそ、その人の
個性になるのかなあと
思ったりします。
それぞれの個性があって
ちがっているからこそ
互いに刺激を受けて
視点も広がりますしね。
あなたのココロは何歳ですか?
私のココロは二十歳♡
というテーマでマッピングしてみても
いいですね。
4月11日、神戸三宮で
ワークショップフェスを
私の教室で主催します。
親子で楽しめるイベントです。
題して
Goodくるワーフェス
豊かな人生をデザインするワークショップフェス
https://www.kokuchpro.com/event/a2fa90b1624a7c3cfe6b3053dbb2d6b9/
よろしければぜひ、遊びに来てくださいね♪
では
今日もステキな1日を~(*^_^*)