おはようございます。
「ルビー式マインドフルネス呼吸法」と「チャクラ占い」で
カラダとココロを癒している
アイビーマッピングインストラクターのルビーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
“ジャーナリング”ってご存知ですか?
アメリカではセラピーにも活用され
あのグーグルをはじめ、フェイスブックなどの大手企業が社内研修にも取り入れているマインドフルネスが
ジャーナリング=書く瞑想 です。
ジャーナルとは日記のことですが
ジャーナリングは、日記を書くというよりは
『頭の中の言葉を排泄する』ように
誤字脱字があろうと
人目も気にせず、頭に浮かんでくる言葉を
書いて書いて書きまくる!
書くことに集中することで、瞑想状態になれるというものです。
【書くことの効用】
作家の村上春樹さんが、小説を書き始めたは自己治療のためだったと
臨床心理学者の河合隼雄さんとの対談でお話されていたそうです。
「いやいや、村上春樹みたいには書けないから……」
別に素晴らしい作品を書かなければならないのではなく
ただ頭に浮かんだ言葉をアウトプットするだけです。
これって、アイビーマッピングと同じですよね。
書く瞑想は、セルフマッピングです。
自分の内側へと意識を向けて、潜在意識の中にいる別の自分と会話します。
100%自分の言い分を、ジャッジされることなく感じきって吐き出せるので
心理的に安全なので、安心して会話できます。
鬱屈した思いを“書く瞑想”で発散させ
体験したことの意味を再認識することで
・パートナーとの別れ
・愛する人の死
・無職状態
・自然災害
・一般的なストレス
といった辛い経験から、心理的に回復助けになるという研究結果も出ています。
ガン患者さんに対しても
「病気に対する考え方」に良い影響を与えると研究で発表されました。
また、社会心理学者のペンベーカー博士の研究では
1日20分 連続で4日間、辛い出来事や感情について書くと
長期的には免疫機能が向上するなどの
ココロの健康だけでなく、カラダも健康になれるという結果が出ているそうです。
書くことで、不快な感情やトラウマを再び浮上させるのは
とても難易度が高いので
まずは、思いつくことをセルフマッピングするのを習慣にしてみてください。
書く瞑想、ジャーナリングなど呼び方は様々ですが
この2年、ほぼ毎日セルフマッピングしている私は
『セルフマッピング瞑想』と名づけて実践しています。
【セルフマッピング瞑想のやり方】
セルフマッピングは、時間を気にせず好きに書けばいいのですが
ここでは、ジャーナリングのやり方を使った
瞑想方法としてのセルフマッピングをご紹介します。
やり方は、いたってシンプル!
・紙(マッピング用紙)とペンを準備
・時間を決める(5分~10分)1分でもOK
・時間いっぱい手を止めずに書き続ける
・書いた内容を振り返る
セルフマッピングの良いところは
文章にしなくていい!
日記ですと、頭の中で文章をまとめなければいけないので
その手間が面倒になります。
漢字がわからないと いちいちスマホで調べたりするので時間がかかりますし
ノートの枠内に収まらなかったりするとガッカリです。
私は、5年日記を買い張り切って書き始めましたが
途中で挫折してしまいました。
でも、セルフマッピングなら続けられています。
テーマは何でも自由です。
毎日違うテーマで書くのもよし
4日間から7日間、同じテーマで書いてみるのもいいでしょう。
辛くて書けない内容は、書かなくていいです。
向き合えることを書きましょう。
五感をフル稼働させて表現するのもおすすめです。
目に見える状況だけでなく、匂いや音、感触や味などを具体的に書いてみるのもいいですよ。
このように、セルフマッピングを使ったマインドフルネス瞑想を実践している私ですが
「そのやり方を教えてくださーい」という声をいただきまして
セルフマッピング瞑想の講座をやってみようと思い、準備をはじめました。
その経過と内容をこのメールマガジンやブログでお届けできるようにがんばります。
どうぞ応援してください。
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今日の脳内ハッピーキーワードは
『5分間好きなことを書いてみましょう』
この言葉を意識して
一日ハッピーに過ごしましょう。