おはようございます
ibマッピングインストラクターのこずこずです
いつもお読みいただきありがとうございます
ふっと思い出したんです。
よかった、よかった。
何がよかった
これでよかった~。
なんで(なぜ)よかった
・・・。
どんなことが起こっても
まずは「よかったね~」と思ってみる。
それから、何が良かったんやろ?って考えてみる。
ベースは「これでよかったんや」ってこと。
じゃあ、なんで(なぜ)良かったの
・・・。
そこまで、出せるようになったらバッチリ。
そうなるまでは、練習練習。
私がこれを練習したのは、子どもたちがまだ保育園児の頃でした。
例えば、転んで膝をすりむいて血が出て大泣きした時の話。
私もあわてるし、どうしようと思うけど、
まずは「よかったね~」と言う。
それから何が良かったか考えてみる。
「赤い血が出てよかったね~」と言う。
子どもはキョトンとしてたな~。
さらになんで良かったか考えてみる。
「緑の血じゃなくてよかったね」と言う。
「ママと一緒の赤い血やったね~」と苦し紛れにもう一声。
でも、子どもはすっかり泣き止んで安堵してたのよね~。
それからは、血が出るたびに
「あ~、赤い血が出た~よかった~」って見せてくれた。
あの頃、可愛かったな~。
視点を変えるって、こういうことなのよね
こけたー(ころんだー)、最悪ーってなると、顔は下を向いて気分もブルーになっていく。
こけたー(ころんだー)、よかったって言えると、顔は上を向いて落ち込めなくなる。
同じことに遭遇しても、その先は真反対になります。
今のあなたはどっちですか
ibマッピングを続けてると、
このようなことがよくわかるようになってきますよね。
もし、視点を変えたかったら
最初は少し練習が必要だけど、未来は全然違ってくると思います。
やってみるかどうかを決めるのはもちろん自分。
いつからだって、今からだって始められます
サポートが必要であれば、ibマッピング個人セッションもおすすめです
今週も元気にお過ごしください。
★こずこずサロンでの7月5日(木)セルフマッピングのコツを知ろうWSシリーズ
〔フォーカスポイントを自在に動かす〕おかげさまで満席御礼。
いつもありがとうございます。次回は、9月からのシリーズ開催予定です。