おはようございます。
ibマッピングインストラクターのエリィです。
2週間前の記事
「結婚生活の攻略法①」では
結婚とは異文化交流であり、
相手の常識と自分の常識は異なる!
分かるはず、という思いは
実際はありえない。
ということをお伝えしました。
ほいじゃ、どうしたらいいのーー?
私のこの気持ちはどうするのーー??
ウチの場合ですが、色々試した結果
有効だったことをご紹介します。
①でもさらりと書いたのですが、
*『I』メッセージで伝える
Iメッセージとは、「私は」どう思ったのかを伝えること。
「普通」じゃなくてね。
例えば・・・
ご飯の用意中、子どもが泣いてる。
そばにいるのに旦那さんは放ったらかし。
「普通」子どもが泣いてたらどうしたのって声かけるでしょ?!
↑
全なる否定により、男子イラっとします。
俺もやっとることあるし。とか。
男の子って一つのことしか集中できない&否定されると
めっちゃプライド傷つきやすいそうですがどうでしょう?笑
じゃあ今度は「i」メッセージで。
「私は」子どもが泣いていたらどうしたのって声かけてあげて欲しいと思ってる。
↑
ここで気づいてくれる旦那さんはラッキー
そうなんだ、で終わる人も多数。笑
そして、なぜそう思ったのかもう一歩考えて、気持ちを入れると、伝わりやすいらしい。
「私は」子どもが泣いてるのに声をかけないのは、
放ったらかしにされてるようで「悲しい」んだ。
だから声をかけてくれると「嬉しい。」
うを〜〜めんどくさい!!!笑
が、しかし。
ここまでやってやっと繋がるみたい。
「あぁ、ウチの奥さんは子どもが泣いているのをそのままにしておくのは悲しいんだ。
僕が声をかけることで、奥さんは嬉しい気持ちになるんだ」
インプットです。
時々応用が利かない場合があるので、
その都度修正が必要です。
なんだかね、どう伝えたらどんな反応をしてくれるのか
毎日実証実験してるみたいで楽しくなってきます。
そして、これはご自分自身にも同じことができるな〜と思ってます。
自分の普通ってなんなんだろう?
自分はどんなことで感情が反応するんだろう?
自分が普通すぎて分からなくなってること
あとは蓋をしてしまっていること
それをひとつひとつ確認して
正常に作動させる作業だなぁと。
これにはibマッピングを使って
書き出して確認して、
必要なら上書き保存して。
(過去は実は変えられるって・・・おっと脱線。)
あれ?結局自分に戻ってくる。
旦那さんが、母親が、子どもが・・・
言いがちだけど、自分の捉え方伝え方か。
う〜〜ん、なんか悔しいけど。
許せない気持ちも出てくるけど。
はっ、そういう感情。
なるほどなるほど。
いい悪いじゃないので、
気楽にやってみて欲しいです。
実験には失敗がつきものです〜。
なんて言いながらびびって今でも
うじうじしてるエリィですが。
結婚生活も実験!!!と思って
いろいろ試してみてください!
面白い化学反応が起きて
奇跡の産物が生まれるかもしれませんね!!
ぜひレポート見せてくださ〜い!
エリィも一緒に楽しみます!
あ、そう、最近のエリィ調べ。
これはほぼほぼの実証が取れてるものご紹介。
奥様たちへ
やってくれるの、やってくれないの?
ってこちらが聞いたときに返事がないのは
断ってもいいのかな、でもやったほうが奥さん喜ぶのかな。
の相手を思う気遣い。
「奥さんどうして欲しいのかな?」と思ってるらしい。
旦那様たちへ
奥さんからの
「やってくれる?どうする?」
は大抵やってくれよ。です。
お願いしてもいいのかなの
気遣いの葛藤あり。
素直になれなくて(笑)