目の前に「書けるもの」と「書くもの」があれば | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。
ibマッピングインストラクターのあっきーです。
 
いつもお読みいただきありがとうございます。
目の前に書けるものと書くものがあれば

先日、子連れの友人とその友人の知り合いと
カフェでお茶をしていました。
 
そのカフェは子連れOKで、子どもがいたずら書きをしてもいいように
テーブルクロスの代わりに白い模造紙が引いてあって
クレヨンが置いてあったんです。
 
そんな状態ですと、つい子ども心を思い出して
クレヨンでお絵描きを始めちゃう大人たち。
 
子どもがクレヨンをなめないよう注意しつつ
チューリップとかおうちを描きながら、
いろいろ話をしていました。
 
そのうち知り合いの人が、今後サロンをどうしていきたいのかと言う話になっていきまして。
 
話を聴いていくうちに、いつのまにかクレヨンと
テーブルクロス代わりの模造紙でibマッピングが
始まっていきました。
 
 
ちなみにクレヨンの色は、私が好きな緑です。
 
そういえば、クレヨンでマッピングって
初めてです。
 
ちょっと線が太いなと思いつつ、
 
今までどんなことを学んだのですか?
 
から始まり、
 
どうして始めたのですか?
 
とか
 
どんな人に来てもらいたいですか?
 
など聞いていくうちに、だんだんマッピングは大きくなって、
知り合いの前まで進出していきまして。
 
あっという間に模造紙の半分がibマッピングで
埋め尽くされました。

話していた知り合いも、スッキリした様子で
 
「なんか頭の中が整理ができてきた。
 確かに最近周りに伝えてなかったね。」
 
と気づきがあったようで、最後に
 
「ibマッピングって、おもしろいね~」
 
と言ってくださりました。
 
紙とエンピツならぬ
紙とクレヨンでもできるibマッピング。
 
普段使いであれば
「書くもの」「書けるもの」にこだわらなくても
いいのかも?と思いました。

いつも気が付いたらibマッピングをしていただきたいので、
 
「絶対ibマッピングシートじゃなきゃ!」
 
とか、こうすべきというものにとらわれなくても
 
気付いたら、ibマッピングになっちゃった♪
 
くらい、軽い気持ちでibマッピングを活かしてもらえたらと
思います。