知らなかった世界を知ること | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。

ibマッピングインストラクターの、ayaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

とあるバンドが
「今年をどういう1年にしたいか、漢字1文字で表してみよう」という企画をやっていたので、私も考えてみました(^^)

考えた結果、「理」になりました。

1、「理想の自分に近づく」という意味の「理」

2、(今通信の大学でも心理学を学んでいるのですが、統計に苦戦しているので)
「理数系をもっと理解したい」という「理」

3、「更に色んなことを整理したい」という整理の「理」

この3つの意味を込めています。

 宜しければあなたも考えてみてください♪(^^)

 ☆☆☆☆☆

最近「自分の知らない世界を知る」のがマイブームで、
 年末年始にも色んな本を読みました。

その中の1冊、東京スカイツリーの建設に携わった鳶職人のひとり、多胡弘明さんが書かれた「鳶  上空数百メートルを駆ける職人のひみつ」。



この本を読んで、
 「私は過去、鳶職人さんとお話する機会には何回も恵まれたしお仕事の内容に興味もあったけれど、全然鳶職人さんのお仕事に関して深く聴けていなかったな」と痛感したのです(>_<)

「多くの日本人がその凄まじい技を知る機会のないまま、今この瞬間も街は進化し続けています。」…

(誰かに当たると大変なので)ものを落とすという恐怖には、自分が落ちる何倍もの恐怖と緊張があること。

 「天気の悪い時は仕事が休み」と思われがちだが、現実は雨でも雪でも仕事が休みになることはほとんどなく、台風の時は現場に泊まり込み万が一に備えることもあること。

 「街を見渡して目に入ってくる様々な足場(←※工事現場に組まれているジャングルジムのような骨組みのことです。)…あれらは身近な芸術作品。この経済大国・日本の街の至るところに芸術作品があふれているのです。」

この本を読んで、建築を支えて下さっている鳶職人さんに感謝の想いも沸き上がりましたし、
 通りがかりの足場が気になるようになりました。

 本を読んで「知らなかった世界や、その方の考え・世界観を知る」ことは、ibマッピングにも非常に通じるものを感じています。

 紙と鉛筆を挟むだけで、相手の世界観に深く迫ることができるibマッピング。

2017年も、ibマッピングを必要としている方にibマッピングを届けられるように、引き続き色んな活動をしながらibマッピングと共に生きていきます。

 今年も宜しくお願い致します♪m(_ _)m

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最後までお読みいただきありがとうございますラブラブ今日もあなたにとって素敵な1日になりますように音譜カナヘイうさぎ