
ibマッピングインストラクターのこずこずです

いつもお読みいただきありがとうございます

9月から始まった
ibマッピングマスター講座も
中盤に入り、三回目、四回目を迎えています。
ここでは、ibマッピングの聞き手としての
テクニックを学びますが
ワークを通して体感できるので
日頃気づいていない自分の態度がわかったりします。
ibマッピングでの「聞く」は「聴く」になります。
傾聴は「アクティブリスニング」とも言われていて
相手の話をただ聞くのではなく
「私はあなたの話をそのまま受け止めます」
というこちらの思いを
表情や目線、相づちや聞き返しなどの態度で示し、
相手の言葉を「積極的」に聞くということになります。
傾聴というコミュニケーション法を使うことで、
初めての方とでも、すぐに信頼関係が築けますし
相手の言葉をそのまま受け入れようとする姿勢で、
安心・安全に自己開示できる場もできます。
相手に寄り添い、共感することで
話しやすさも増していきます。
さらに
「相手のための質問」
ができるようになってくると
信頼関係もグッと深まり、
深い話もしやすくなります。
今まで言えなかった自分の思いや
質問によって気づく感情が出てくることで
思考もどんどんスッキリしてしていくので
そこに、また新しいアイデアが生まれたり
新たな可能性が見えたりします。
ibマッピングを受講中のかたの感想で
自分のことがわかるようになってきました。
とか
自分の思いを知らなかった~。
というのをいただきますが、
私も同じ思いを持っています。
私が私を一番知らなかったかも
いや、
私の思いを知ろうとしていなかったかも
今でもそうですが
ibマッピングをすることで
自分のいろんな思いに気づかされます。
日々、反省。
日々、更新。
日々、チャレンジです

今週も元気にお過ごしください。