歳を重ねてできること。 | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。
ibマッピングインストラクターのあおいです。
いつもお読みいただきありがとうございます。



シルバーウイーク真っ只中、いかがおすごしでしょうか?

昨日久しぶりに、近所のママ友との飲み会に参加しました。


子どもたちもすっかり大きくなり、
自分もそれなりに歳を重ねて、最近つくづく感じるのは、

めっきりお酒が飲めなくなったこと(´;ω;`)

若い頃は、あんなに毎日、浴びるように飲んでいたのに、
最近は、生ビール一杯でアウトです。


それに加えて、食べる量も、
昔ほどは食べられなくなりました。


寝不足すると、いつまでも疲れが残るし・・・
近くのものが見えにくくなるし・・・

って年寄りのグチみたいになってきましたが(笑)、



こんなふうに、歳を重ねるにつれて、
できなくなることは確実にあります。


でも、それと反対に、歳を重ねてこそできるようになることもある。
それは何だと思いますか?



それは、体験を語ること。
歳を重ねるにつれて、体験の数は確実に増えていきます。


体験が増えると、
若い頃にはわからなかったことがわかるようになり、
気づかなかったことに気づくようになり、
みえていなかったことが見えるようになります。


たとえば、
子どもを持って初めてわかる親の気持ち、
部下を持って初めてわかる上司の気持ち。
体験してこそわかることがたくさんあります。


自分の体験を、次の世代に伝えていくこと、
それはたくさんの経験を積んで初めてできること。
若い頃にはできなかったこと。


そう考えると、
歳を重ねるのも悪くないな、と思ったりしています。




ibマッピングマスター講座の第2回目「書き取り力&聞き取り力」で、
耳のお話をするのですが、

私たちの耳は、世の中の全ての音を聞いているわけではなく、
聞こえる音の範囲というのが決まっていて、
それを可聴領域といいます。


年を重ねるにつれ、この可聴領域が狭くなり、
だんだんと高い音は聞き取りにくくなります。


聞き取りにくくなる、というとなんだか切ないですが、
私は、
聞き取りにくい=もう聞かなくていいんだ、と
勝手に思っています。


つまり、聞くこと=インプットから、
語ること=アウトプットにシフトする時期。


人生80年として、40歳過ぎれば折り返し地点。
人生折り返したら、インプットよりもアウトプットすることに、
意識を向けてみてはいかがでしょうか?

自分の体験を伝えることは、きっと誰かの役に立ちます。


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それだけで立派な社会貢献になるはずです。

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