ibマッピングカウンセラーの、万記です

感情って、自然にわいてきます。
悲しくなろうと思って悲しくなるのではなく、
怒ろうと思って怒るのではなく、
自然に湧き上がってきます。
心理学者のアドラーは
「感情はライフスタイルによる排泄物でしかない」
と言っています。
なので、
我慢したり抑圧したりすることは意味がない、
のですね。
とはいえ、
私たちは、仕事があったり、
することが日常生活にはたくさんありますので、
感情のままにふるまうことができないことがあります。
先週末、
自分でも初めてでは?というくらい
ココロが動揺することがありました。
けれど、だからといって
予定を投げ出すことはできません。
そこういうとき人はどうするか。。。
もうお気づきだと思いますが、
ガマンしちゃうのですね。
ibマッピングマスター講座の中でも
インプットとアウトプットのバランスが
大切だと説明します。
感情もアウトプットが必要です。
このアウトプットをストップすると
まずインプットができない、
いろんなことを聞かれても、
的外れな答えをしたり、
まったく思ってもないことを口にしたり、
ココロに向き合うことも避けたくなる。
そして、出口を見失った感情は
カラダを通して外に出ようとします。
ココロとカラダって、
改めてすごいな!と思った出来事でもあったのですが、
この一連の変化を、
その動揺の渦中にいることなく
冷静でいられたのは、
ibマッピング的思考のおかげだと
実感しました。
ibマッピングは
思考の整理をしながらカラダも健康にする!
まさに自己開示力=自然治癒力!!
です^^