セルフマッピングって、おもしろい♪ | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます

ibマッピングインストラクターのこずこずです

いつもお読みいただきありがとうございます

「6月ですね~。」

さて、6月ですね~と聞いてあなたは何を思いましたか

私は、「早くも6月か~、5月もあっという間やったな~。」

と思い、私の娘にきくと

「あ~、これからもっと暑くなるな~」

と言いました(関西弁丸出しでごめんなさい)

私は過去を思い、娘は未来を予想する。

なんだか、朝からおかしかったです。

同じ言葉を聞いても

次に考えていることは全く違うんですからね。

私は、セルフマッピング(自分が自分をマッピング)

が、大好きで、よくするんですが、

セルフマッピングで大切なことは、

自分の中に

聞き手が明確に存在しているということです。

もちろん、それも自分なんですが(笑)

つまり、曖昧な質問の仕方ではなく

ハッキリと質問するということです。

例えば、先ほどの

「早くも6月か~、5月もあっという間やったな~。」

に対して、さっそくセルフマッピングしてみると

Q.なぜ、5月があっという間だったのですか?

という質問から始まりますね。

A.何があったっけ?・・・

スケジュールを見ないと何があったか思い出せない。

(スケジュールを開いて)

あ~、そうだった、そうだった

あれもあったし、これもあった

ゴールデンウィークも5月だった~。

みたいな、遠い記憶になっていることに気づきました。

ともすれば、それって昨日のことだったということまで・・・。

Q.それってなぜだと思いますか?

以下省略。

このセルフマッピングもおもしろかったです。

(私のおもしろい=興味深い)

いつもセルフマッピングに大絶賛してしまう私を

自我大絶賛型と名づけておりますが

自分でもなるほど~でした。

要するに、私は時間が早く流れると感じているわけです。

一日は24時間で、みんなに平等なもの。

ではありますが、

楽しいと時間は早く感じる。

これも誰しも経験がありますよね。

そう、「感じる」わけです。

時計の進み方は同じはずなのに、です。

これ、アインシュタインの相対性理論ですよね。

すごいですね、アインシュタインから若さの秘訣につながりました。

簡単に言うと

時とともに、私たちは老化します。

つまり、長い時間が経過すればするほど老けるということです。

でも、時間をあっという間に感じるということは

早く時間が進んでいると思うわけですから

例えば一週間を3日のように感じたり、

年単位で見ると3年が1年くらいの感覚に脳では処理されていくわけです。

そりゃ、若いまま保てます。

もっと簡単に言うと

楽しい時間が若返り~

ということです。

あ~、セルフマッピングって、いっぱい自分発見があっておもしろい~。

今週も元気にお過ごしください