好きな仕事をすることの罪悪感 | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

 

おはようございます。
ibマッピングインストラクターの
祖父江里香(まじょりかっち)です。





思春期子育てにおいて、
よくお伺いするお悩みは、


 

自分の好きな仕事をしていて、
「子どもとちゃんと関われていないのでは」
「家庭を守れていないのでは」
という、

家を留守にしていることに罪悪感を抱き、
迷いながらお仕事をされているということ。





 

かつての私もそうでした。



私の場合、仕事にのめり込むのは
ちょっとした
現実逃避でもありましたから…

完璧な妻に
完璧な母に
なろうとするあまり、

自分でも気がつかないうちに
しんどくなり、

 

家事も育児もしなくていい
現実を作り出すという結果が
仕事を持つことだった。

忙しくしている事だった。 


そして、家庭以外の
社会と言う場所でも居場所がある
そんな自分が好きだった 笑
(今もです。はい。)

それ、悪いことですか?






 

がむしゃらに仕事していた時は
「子どもはどうしてるの?」
「子どもグレるよ」
「今じゃなくてもいいんじゃない?」
こんな言葉をいっぱいいただきました。

言っていただいた通り
子どもはグレました。 笑






 

でも違うんです。

お母さんが仕事をしているから
子どもがグレるのではありません!

だとしたら、母子家庭でがんばっている
お母さん方の子は
みんなグレなきゃなりません。

他にも、共働きで
立派に子育てしている方々もみえます。
よね?






 

では、なぜ罪悪感を抱いてしまうの?





そんな時は、
なぜ、自分がそのお仕事をされているのか

ibマッピングで
紐解いてみることをお勧めします。






 


お母さんが
心からHappyになろうネ♪