長子の観察力と、その裏側 | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。




おはようございます。
ibマッピングインストラクター
祖父江里香(まじょりかっち)です。




タイトルには簡潔に「長子」と書きましたが
私が意図するのは男女関係なく
兄弟がいる場合の一番上の子のこと。






常日頃から、
“子どもの観察力は凄いなぁ”と
思っているのですが、

ことさら、一番上の子の
観察力は半端ない!と感じています。






周囲の会話を聞いて、
雰囲気を感じ取り
瞬時に合わせる!



この早技はどうやって身につけたのだろう?



環境にもよると思いますが
わずか4~5歳で空気を読む力を持っています。






親の愛をひとり占めしていた時期から
妹や弟が生まれ、
親の愛を独占できなくなったと感じるから…


自分を見てほしいから、
やんちゃをしたり

褒められるような、
いい子になってみるんですね。







こんな小さな時期から
身につけていくのですネ


ひとりっ子。
何人兄弟。
何番目。

生まれた環境によって、
特性が出るのも頷けます。








お子さんのいる方は、
その子になりきって
マッピングしてみるのもいいかもしれません。


そうすることで、
その子の気持ちや行動が
理解できるかもしれません。





真剣にその子の立場になってみたら
きっと抱きしめたくなりますよ♪







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たまにはじっくり
「子どもの思いを感じてみる」
ことをおススメします!

最後までお読みいただき、ありがとうございますにっこりうさぎ