
ibマッピングインストラクターのこずこずです

いつもお読みいただきありがとうございます

2月になりましたね、今月もどうぞよろしくお願いします

この1-3月期はセルフケア講座ということで、
こずこずは、
「エステティシャン生活25年でわかった女性のカラダの変化の歴史
食べ方と女性ホルモンの変化でつくるカラダ未来予想図」
という、長ったらしいテーマで講座をしております

そこで、今日はそこに至った私の自己紹介をさせていただきます。
エステティシャンになった最初のきっかけは
いまより20kg太っていたカラダと顔中のニキビでした。
元々、子供の頃からどちらかといえば丸顔のぽっちゃり型
父方の親戚が女性は80kg以上、
父を含め男性は100kg位ありそうな
巨体揃いで、なぜかみんな19際まではまだ細かったんです。
私は、顔も血液型も父親似だったので、
20歳になったらお前も太るよと言われ続けていました

そして、案の定!20歳の1年間でみごとに20kgつけたんです

今、考えたらここに刷り込みと暗示があるんですよね

今になってわかることですが、
人生には他者からの刷り込みや暗示がたくさんあります

それは素直であればあるほどかかりやすい(笑)
ということは、
子ども時代というとても素直な時期にかけられた暗示は
知らず知らずにその人の人生に影響を与えているかもしれません

みなさまも誰かに刷り込まれた思い込みで生きている部分があるかもしれませんよ

とにかく、このカラダとニキビをなんとかしたい
という思いと
就職をしなければ~というのが重なって、
私はそこに一石二鳥も一石三鳥もねらって
エステティックサロンに面接にいったんです。
オーナーさんは、この私をよく雇ってくれたものだと思います。
こうして、私のエステティシャン生活が始まりました。
私にとっては、エステメニューは興味のあるものばかりで
自分に試したいものばかりでしたので、
覚えることも勉強することも
すごいスピードで吸収していけました。
やはり、自分に興味のあることはインプットしやすいですよね。
私は、働きながら自分のお肌とカラダの改善をすることで
エステティシャンとしてだけではなく、
お客様の気持ちもよくわかりました。
結婚してからは、しばらく専業主婦をしておりましたが、
ひょんなことから
自分のサロンを持つことになり今日に至るまで気がつけば25年という四半世紀もの間この仕事に関わってきました。
この25年の歴史と変化から、
これからみなさまに必要なこと
即実践できるかたちでお伝えしていきたいと思います。
これから、どう生きるのか が、ポイントです。
どうぞよろしくお願いします
