こんにちは
ibマッピングインストラクターの、のださちよです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日は、大阪教室でibマッピングの
勉強会を開催しました。

現在100名チャレンジ中のマッパーさんが
ご参加頂き、なんと!マッパーさんに
「公開マッピング」を行って頂ました。
「ibマッピングが上手になりたい」
「すっきりしたと感じてもらえるマッピングが
出来ると嬉しい」
「気づきがあるマッピングを行いたい」
「沢山の方にマッピングを受けて頂きたい」
このブログをご覧の、マッパーさん、
相談士さんも、高い志をもって取り組んで
くださっている事とおもいます。
では質問です。
「そのために何をしますか?」
「その方法は前に進めますか?」
はい!ばっちりです!という方は
今日はここまで(笑)
いえいえ、ぜひ続きをご覧ください。
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おのころ心平理事長の今朝のブログ
「視野が広ければそれでいいのですか?」
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-11982764037.html
bird eye view
日本語では鳥瞰
ものごとの視野を広く、
上空から見るようにとらえる、という意味です。
(中略)
鳥瞰も、あまりに高い視点だと、
現実離れしてしまうわけです
時に、スズメ
時に、ハト、
時に、カラス、
時に、イーグル
このシフトチェンジを
上手に行なうことが、
実は、ほんとうの
視点を広げる、ということなのだと
僕は思うのです。
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以前、私もこの話を聞かせて頂きました。
それぞれの鳥の飛ぶ高さが違うように
同じ「視野」でも、どのレベルで見てみるのか
その柔軟な視野の持ち方が必要だなと
ココロに響いた経験があります。
広い視野は必要です。
高い志も必要です。
でもね、その時に適切な高さで見えていないと
「結局、具体的には何をしていいのかわからない」
「思考と行動がかみ合わず、漠然と動いている気がする」
と感じてしまう事があるんですよね。
そこで「なぜ出来ないんだ!」と思考のスパイラルに
はまってしまうと、スズメどころか、空から見る事自体が
できなくなってしまいます。
まずはスズメ、次はハト、カラス・・
時にはスズメに戻って・・と、視野の柔軟性を持つ事が
結果的に広い鳥瞰のイメージつながる訳です。
ちなみに、昨日の公開マッピングでも。
自分自身の課題、マッピングの傾向について
マッパーさん自身に聴いてみました。
そして、実際にマッピングを行って頂くと
本人が気付いていない「癖」みたいなものが
見えてきます。
そして、そこを意識すると、あらあら・・
マッピングの流れが変わってくる!
「自分のマッピングを見なおしてみたい」
「何か癖があるのかな?」と気づいたのは
スズメの視野?かもしれませんね
そして
マッピング勉強会を見つけ参加した。
公開マッピングにチャレンジした。
癖に気が付いた!
取り組んでみたら変化が起きた!
視野の段階が柔軟であれば
それぞれの気付きがやってきます。
そして、上空をはばたく事も出来るように
なっていく訳です!
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私自身、この視野の切り替えを意識的に
行えるようになった事は、とても大きな
リソース(有効な力)となっています。
柔軟なBird eye viewを、
体得したい、興味があると感じてくださった方には
http://naturalhealing-school.com/5gear-mind/
神戸で開催される↑こちらの講座でお待ちしています