来年の手帳、何にしました? | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

ibマッピングインストラクターの、中野みなこです。

いつもお読みいただきありがとうございます。


11月も中旬に入り、本屋さんや〇フトや〇ンズなど(笑)
雑貨屋さんでは、来年の手帳コーナーが
ドーンとスペースを取るようになってきましたね。

皆さん、もう来年の手帳は買いました?


 


私も先日、時間があったので
本屋さんをふらふらしていたところ・・・

自分の毎日のココロとカラダの様子を書き込める
ココカラ手帳や

以前、このメルマガでもご紹介させて頂いた
ほぼ日手帳(余談ですが、東京でこの話をしたら
「ほぼ日曜その手帳ですか?」と聞かれて
皆で、「それならいいね!」と大爆笑をしました 笑)
などなど、沢山の手帳が並んでいました。


そんな中、今やっぱり気になるのは
月の満ち欠けに根差した「旧暦」の手帳。


旧暦は中国から伝わって、日本に合うように
改良された、日本古来の伝統文化です。


そして、実は明治5年まで使われていたんですよね。

明治5年というと、1872年ですから
約150年前まで、使われていたんですね。

今私たちが使っている、新暦、つまり
太陽の動きをベースにしたグレゴリオ暦は
まだ150年しか使っていない、新しい文化、
ということです。


旧暦では、月の満ち欠けに加え、
一年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを
6つにわけた「二四節気」や、そのほかにも
「土用」や「入梅」などの「雑節」と呼ばれる
季節の分け方を取り入れています。


旧暦の最大の特徴は
自然を感じながら暮らせること。

日々、忙しさに空や月、星を見上げることも
意識しないとなかなか忘れがちに
なってしまう、現代生活の中で

今日は新月、今日は立春と、自然や季節、
宇宙のリズムを感じながら生活することができます。

 
  
 
日本人が古くから蓄積した、自然と調和して
暮らしていく叡智がふんだんに詰まった
旧暦手帳。


そして、そこに!

全く新しい切り口で、おのころ心平が考える
「月と調和するココロのカラダづくり」
の考え方をプラスしたら、もう鬼に金棒では
ないでしょうか?

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月のリズムに合わせるとあなたの毎日が
どんなハッピーに変化するのか?

是非、体感してみてください。

2015年は
「ツキヨミ」が流行語になるかも!?