おはようございます。
横浜のマッピングカウンセラーの
よしいちゃんこと吉井博美です。
ここ数日の暑さに
我が家のワン娘達も
涼しいところを本脳的に
探して居場所をゲットしています。
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先日、マッパーさん達の語り手を
させていただきました。
マッピング自体は 30分と短め。
それでも何が出るかな~と
かなり気愛が入ってしまいました。
テーマは、「重ね煮」
岡山の「わら倶楽部」をされている
船越康弘先生がされている
ビタミン愛と野菜の力を信じるお料理。
感謝に始まり、感謝に終わる。
今の私にとっての「マイブーム」
同じテーマで3人の方に
マッピングをしていただきました。
「重ね煮からイメージすることを
10個お願いしま~す」
ここまでは、一緒!!!
イメージして出てくる言葉も
それほど違わない。
けれども、その10個から1個を選ぶ。
ここからが、その後の展開が
まったく違ってきたのです。
1個は、私ではなく聞き手さんに
選んでいただきました。
重ね煮⇒身を投げ出す⇒人間観察⇒嵐コンサート?
重ね煮⇒覚えない⇒記憶すると覚えるは別モノ?
重ね煮⇒換気扇復活⇒他者評価⇒料理断捨るを断捨る?
質問されたことに答えていったら
こんな展開になったわけです。
どのマッピングも 何故か
爆笑の嵐!!!
私自身が意識していない
無意識にしていることが
ぞろぞろと意識化して
確信に変わったわけです。
選んだ1個の言葉から
三者三様の展開になり
語り手の私自身も
納得するやら さらにまだ何かありそうと
気が付くやら・・・。
マッピングは、実に面白い。
セルフマッピングもある意味有効です。
やはり、聞き手さんがいて
聞き手さんが聞きたいと思ったことの質問に
答えていくというのは、
より思考回路を活性化して
無意識層に働きかけていくように
感じました。
これからも、時々
語り手になって自分自身と会話して
何が飛び出すのか
楽しんでいきたいです。
マッピングとは、
「自分自身と会話する一つのツール」
お付き合いいただきまして、
ありがとうございます。
いっぱい!のご縁に感謝です