慰安婦の真実国民運動では月にジュネーブで行われる国連自由権規約委員会の日本政府報告書検討会に対し調査団を派遣することになりました。

調査団長は山本優美子(なでしこアクション代表)、事務局は細谷清(歴史研究家)が務めます。

現地では、国連委員会の状況の調査に加え、「慰安婦は性奴隷ではなく戦時性売春婦であり決して奴隷ではない」ことを訴えてくる予定です。

詳細については後日、発表させていただきます。
真実の従軍慰安婦展in取手

【日時】6月28日(土)10:00~16:30
【場所】 取手市役所敷地内 福祉交流センター 多目的ホール  https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%8F%96%E6%89%8B%E5%B8%82%E5%BD%B9%E6%89%80/@35.911443,140.050468,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x0:0xefb080c9e51273e4  
【スケジュール】
    慰安婦パネル展示 10:00~14:30    
         慰安婦映画「春婦伝」上映 15:00~16:30
    *映画は席の都合上、先着100名
【主催】日本会議茨城 県南支部
【協賛】頑張れ日本茨城県本部、他
【パネル貸出】正しい歴史を伝える会
*茨城県で初めての展示会です。慰安婦問題がクローズアップされる前に作られた慰安婦映画も興味深いです。但し先着100名なので、早めにおいでください。



「捏造!従軍慰安婦」展 in 麻布
【日時】7月12日(土)13時30分~16時30分
【場所】東京都港区三田1-11-9 東京さぬき会館
【講演】14時30分~16時30分 村田春樹先生 土屋敬之先生
  *初めての「韓国大使館」近くで開催!! 
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~検証~いわゆる従軍慰安婦展
【日程】7月26日(土) 10:30~18:00 (設営:9:00~10:30)
       27日(日) 10:00~16:00 (撤収:16:00~17:00)【場所】堺市西文化会館(ウエスティ) 2階 ギャラリー
https://www.city.sakai.lg.jp/yoyakuanai/bunrui/bunka/hallkaikan/nishibunka.html
 JR阪和線 鳳駅より徒歩7分
【入場料】無料
【主催】凛風やまと・獅子の会
【協賛】頑張れ日本!全国行動委員会:京都府本部・大阪支部・姫路支部・奈良、新しい歴史教科書をつくる会:京都府支部、そよ風、なでしこアクション、やまとの会、新聞アイデンティティ、救う会:奈良、維新政党・新風:京都府本部、黒田裕樹、もうひとつの戦争展実行委員会、平成・美しい日本を護る会、日系文化振興会、正しい歴史を伝える会、my日本、my関西(my日本コミュニティ)
【後援】中山成彬衆議院議員、西村眞悟衆議院議員
【パネル貸出し】正しい歴史を伝える会
テキサス親父が6月19日に来日!全国9カ所で講演会を開催します。慰安婦問題を中心に、日本の誇りや愛国心について講演していただきます。
テキサス親父にあいに行きましょう♪

※全ての会場で通訳が付きます!

東グループ 「テキサス☆ナイト 2014」(4カ所)
西グループ 「テキサス親父講演会 West 2014」(5カ所)

------【テキサス☆ナイト2014】 http://texas-night.com
北海道、東京、名古屋、大阪
永遠のゼロの原作者の百田尚樹先生、国民運動の藤岡先生、外交評論家の加瀬先生、若手論客のKAZUYA君など、様々なゲストをお迎えしての開催となります。各会場共に会費2,000円/人です。

------【テキサス親父講演会West2014】 http://texasdaddywest.gjpw.net/
山口、福岡、佐賀、熊本、沖縄
山口市民会館で、河野洋平氏の講演会と同時刻に同じ建物内の別な場所で講演会を開きます。基地問題に揺れる沖縄に一石を投じられるか?米軍基地関係者との交流も予定されています。会費は、場所によって異なりますが、無料でご参加頂ける場所もあります。その他は、1,000円~2,000円です。
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みなさん、こんにちは。ロンパ☆プロジェクト代表の藤井と申します。フランスの漫画フェスティバルで韓国政府と慰安婦漫画対決をした団体の代表をいたしております。

皆様は「テキサス親父」という方をご存知でしょうか?
YouTubeから飛び出した、日本大好きテキサス在住のイカした、陽気なイタリア系アメリカ人(65才)です。
最近では夕刊フジ他、複数の連載を抱え、4月には本も出版、年内に3冊の本の出版を予定している人気保守系YouTuberでもあります。
このたびは、テキサス親父さんが6月末に来日するにあたり、イベントを開催する事にいたしました。

名前は「テキサス☆ナイト」です。

今まではテキサス親父さんが来日される際は講演会として単独でお話しする事が多かったのです。しかし今回は「日米保守対談」ということで、素敵なゲストをお迎えして、日本を取り巻く危機的状況をいかに回避し、発展繁栄を目指してゆくか、という事を徹底的にディスカッションしていただこうと考えております。
今まで保守のイベントにはあまり興味がなかった方でも絶対に楽しめるイベントとなっておりますので、是非多くの皆様にお越しいただければ嬉しく思います。

ゲストには「永遠の0」で潜在的保守層を爆発的に増加させた小説家の百田尚樹氏をはじめ、20万人のファンを持つ若手人気YouTuber KAZUYA氏! テレビや雑誌でおなじみの保守論客の重鎮・加瀬英明氏、藤岡信勝氏、そして女優で神職の資格を持つ古事記研究家でもある吉木誉絵氏もお迎えし、保守の論客とテキサス親父との豪華対談イベントとなっております。

こんなイベント、今までなかった!! 是非 お気軽にお越し下さい。
イベント開催時期:
6月23日(月)大阪サンケイホールブリーゼ 19:00~21:00 :ゲスト:百田尚樹氏
6月25日(水)名古屋今池ガスホール 19:00~21:00:ゲスト:藤岡信勝氏、吉木誉絵氏
6月27日(金)TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 18:30~20:30:ゲスト:藤岡信勝氏、KAZUYA氏
6月29日(日)東京サンケイプラザ4F 13:30~15:30:ゲスト:加瀬英明氏、KAZUYA氏

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://texas-night.com

チケットは下記にてご購入いただけます。


是非皆様のご支援を賜れば有難く思います。お友達もお誘い頂ければ嬉しいです。
 国民運動が今月15日に開催した勉強会の講師・西岡力先生が、この問題についてまとめられた冊子が「日本政策研究センター」から出ています。
また同会HPからダウンロードすることも出来ます。
日本語版、英語版2種類あり、集会や講演会で配布するなど非常に有用です。オススメです。
同会HPはこちら
http://www.seisaku-center.net/node/690
  日本軍慰安婦制度は性奴隷制度だっとコリアンは言いますが、では戦後韓国ではこの制度はどうなったでしょうか。正解は、「日本軍解体後も韓国軍が引き継いだ。名称まで『イアンブ』という言葉を使った」となります。韓国政府は慰安婦への補償を要求していますが、それって1965年に締結した日韓基本条約とどういう関係になるのでしょうか。こういった基礎知識が案外、欠けていることがあります。今年は慰安婦問題が正念場を迎えますが、正確な知識を持たないとたたかいに勝てません。
 自由主義史観研究会では、毎年5月から6月ごろ、東京で授業づくりを中心としたセミナーを開催していましたが、今年は上記のような趣旨から、急遽、慰安婦問題の学習・講演会に切り換えます。一般の方々もこの機会にぜひ自由主義史観研究会の会合にお出で下さい。

■日時 5月24日(土) 午後1時30分開場・2時開会(4時まで)
■会場 文京シビックセンター 3階会議室2
■テーマと演題 「戦後日韓問題の原点と慰安婦」
  山﨑ちあき(拓殖大学大学院学生)
    「日韓基本条約とは何だったのか」(40分)+質疑応答(15分)
  藤岡信勝(拓殖大学客員教授)  
     「日韓関係と慰安婦問題」(40分)+質疑応答(15分)

*終了後、懇親会もあります。
4月12日、大阪の茨木市で、慰安婦の強制連行が「あった」とする派と「なかった」とする派の双方が同時刻に集会を開くという異例の出来事があった。なぜこういうことになったのか、その顛末を報告する。
                                 <拓殖大学客員教授・「つくる会」理事 藤岡信勝>

 昨年の5月13日、大阪市の橋下徹市長による慰安婦発言があった。茨木市の木本保平市長は30日の記者会見で、「橋下市長の言っていることは、おおむね正しい」という趣旨の発言をした。木本市長は維新の会系として市長選に出馬していたという事情もあったかもしれないが、それ以上に「慰安婦の強制連行はなかった」というのが木本氏の明確な認識であった。

 翌日、毎日新聞がこれを記事にしてから、日本共産党の朝田市議らが6月の市議会で市長の追及を始めた。市長は「市議会は予算を決めたり条例を作ったりするのが本務である。その問題については市庁舎の外で討論をしよう」と逆提案した。そして、「市長としてでなく、一政治家としてなら自分の意見をいくらでも言う」と答えた。

 これに対し、左翼系の団体は市長糾弾の絶好の機会であると思ったようだ。市長提案に乗った形を取りながら、2月8日、市長との討論会を企画した。そのタイトルは「政治家木本保平さんの発言の問題点を考える公開討論会」というもので、チラシに書かれている主催者は「木本保平茨木市長の発言を許さず抗議する共同呼びかけ人」である。そして、登壇者については、次のように書かれていた。

○呼びかけ人グループパネラー 清水紀代子さん(追手門学院大学名誉教授) 吉見義明さん(日本の戦争責任資料センター代表)
○政治家・木本保平グループパネラー 木本保平さん(茨木市長) 未  定

 この「未定」のところに、私が呼ばれたのである。木本市長はフェイスブックの「友達」だった。
 しかし、右の公開討論会なるものは討論会の名を借りた市長糾弾会である。この計画を知った私は、この形の中でこれに参加することはできない、と市長に私見を申し上げた。ただし、私は、かねてから吉見氏との討論の機会を望んでいた。この機会にそれが実現できるなら、大いに意義のあることだと考えた。そこで、1月23日、茨木市におもむき、市長と市長発言支持グループのメンバーと会い、以下のことを確認した。

①主催団体は、双方のグループから出たメンバーによる実行委員会とする。②論題は一つで「朝鮮人慰安婦は強制連行されたのか?」とする。③登壇者は、シンメトリーの原則に立ち、木本市長の対抗馬としては当然ながら、選挙で選ばれた茨木市の現職の市会議員がなる。

 とりあえず2月8日の会合は白紙とし、以上の提案を先方に伝えて交渉に入った。基本ラインは合意に達した。当方には、吉見氏との対決討論を実現したいとの希望があり、先方には木本市長を引っ張り出したいという希望があったと考えられる。日程は吉見氏の予定の都合もあり、4月12日の夜となった。

 もう一度問題を整理すると、私たちは、
○市長側 木本市長+藤岡信勝
○反市長側 (X)+吉見義明
という組み立てを確認した上で、Xには、茨木市議の誰かが入るべきだと主張した。ところが、Xを引き受ける人物は誰もいないという。おかしな話だ。市長発言を糾弾しながら、自由な言論の場で市長と討論することを回避する。これでは市長を批判する資格がない。

 そこで、次に、やむなく条件を緩め、大阪府下のどの自治体でもいいから、現職の議員(または市長)を出して欲しいと求めた。しかし、返ってきた答は、ディベートに出ることの出来る者はいない、というのであった。なんということだ!

 当方なら登壇できる議員の論客がきら星の如く多数いる。それが、「強制連行あった」派には大阪府下に誰一人としてディベートで主張できる人物がいないというのである。これではもう、慰安婦問題で茨木市長を糾弾するなど、もってのほかである。反日派の実情は、本当に情けない限りだ。 そこで、こちらはさらに譲歩し、議員でなくとも一般の活動家でもよいと返答した。すると、先方は女性の方を出してきた。それはいくらなんでも受け入れることはできない。慰安婦の問題は、性の問題、ジェンダーの問題が絡むからこそ、反日の材料として悪魔的な効果をもったのだ。女性と男性でこの問題を討論することは、ディベートの公平の原則に反するのである。そこで、その趣旨を話し、男性の活動家を出すように依頼したところ、先方は「女性はいけないとは、女性差別だ」と訳の分からないことを言って、企画自体の取りやめを伝えてきた。結局は逃げたのである。

 そこで、本来討論会が開かれるはずだった時間帯に、当方だけで盛大に集会を開催しようということになった。ところが、こちらの動きを知って、先方も同じ時間帯に集会をすることになった。こうして、4月12日の夜には同じ時間帯に、

○「慰安婦問題を考える市民の集い─茨木市長 慰安婦発言の真意を語る」(参加者220人)
○「『慰安婦』は強制ではなかったという木本保平市長発言を許さない集会」(参加者180人)

という二つの集会が開かれたのだった。両者の集会の会場はわずか250メートルしか離れていない。どうせなら一緒にやればよかったのである。反市長派の集会は、「負け犬の遠吠え」集会とでもいうべきものである。 私は吉見氏との対決討論をあきらめていない。新聞でもテレビ局でも、主催してくださるところがあれば、東京で開催したいと念願している。

                <新しい歴史教科書をつくる会会報誌『史』104号より転載>
今年1月、フランスのアングレームで、〈アングレーム国際漫画祭〉が開催された。この漫画展に韓国が「従軍慰安婦」をテーマとした出展を企てていることを知った論破プロジェクトの藤井実彦氏は、単身でこれに対抗する出展を企画。その際に現場で起った事件とその後について振り返っていただいた。
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 フランスのアングレームはフランス南部に位置する田舎町です。TGVという新幹線で2時間半ですから、まぁ、東京―大阪間くらいの距離ですね。ここに1月28日、私とテキサス親父さん、テキサス親父事務局の藤木俊一さん、そして通訳の方で行きました。
 私自身は今回の漫画フェスティバルでは必ず何か事件が起きると確信が(笑)ありましたので、予めマスコミの方達に何度もプレスリリースや電話をし、また政治家の方々からもご連絡をいただきました。結果、フジテレビ、日本テレビ、TBS、朝日放送、読売新聞、産經新聞、時事通信社、THE FACT、週刊文春の9社がこのイベントに来てくださいました。
 事件は私たちがイベントブースで準備中だった、開催前日の午後に起きました。私たちスタッフが準備を終え、食事に出かけた時に、30分後に戻ってきたら、ブースの中がもぬけの殻に。ほとんど全てが撤去されていたのです。
 その一部始終を産經新聞の記者の方とフジテレビの方達が見ていました。イベント主催者のアジア担当ディレクター・ニコラ・フィネという方がこちらに連絡する事無く撤去したとの事。日本のブースの内容が〝歴史修正主義〟であり、政治問題に偏りすぎている、ということだったようです。そのような事態でもとりあえず、その場で時間通りにマスコミ向けの記者会見を行いました。するとそこへまたしてもニコラ・フィネが現われ、「会見は中止だ、お前たちは帰れ、イベントには参加させない」と言い始めたのです。テキサス親父さんは「盗んだものをすぐに返せ」と主張、藤木さんも主催者側の理不尽な対応に冷静に対処してくださいました。しかし撤去され、返却しない旨を強硬に主張する相手に対して、こちらはとりあえずは従うしかありません。
 一般的に考えれば、掲載する展示物の文言を精査しなかった私たちの準備調整不足や、見張りをおいていなかった不備などを責める事もできるし、実際にそのようなお話を数人の方からいただきました。しかし元々問題が起きることは想定済みでしたので、この批判はあまり私には堪えませんでした。そもそも漫画を全部売り切って、「全部売れて良かったね」というイベントにするつもりはなかったし、そうであれば、マスコミをお呼びする事もありません。
 ポイントはこの理不尽な処遇に関して、こちら側が一部始終、動画で全て残している、ということです。私としてはそれさえあれば、今後ネット等で十分戦えると感じていましたので、悲壮感はありませんでした。 今後どうするかは別として、彼等がそこでとった一連の行動の記録は、日本の方達に世界の現状を知ってもらう為の大切な一次情報であると感じていたのです。
 次の日は二手に分かれ、韓国側のブースで何が行われているかの撮影班、そして主催者側との交渉班での行動でした。Youtubeで「アングレーム 漫画」などで検索すれば、その撮影班による動画がベースになっている、韓国側のひどく政治的プロパガンダに満ちた漫画やアニメーションの数々がご覧いただけます。
 一方で交渉側は難航しました。主催者側はこちらの主張を一切聞くこと無く、ただ「極右」の一点張りで「展示はさせない」のスタンスです。しかし相手側の弁護士は「警察には訴えて欲しくない」という身勝手な主張はしてきます。通常の思考回路であれば、当然警察に行き、裁判沙汰にするのが筋です。スタッフのみんなも同じ意見でした。
 しかし、今後日本の論調をより保守層側に拡大するのが我々の使命の一つでもあると考えておりましたので、ここで余計な事をして左翼的なマスコミに足を引っ張られるより、日本側の主張を記者会見を通じて欧米のメディアにきちんと伝える事の方が重要だと判断しました。
 そして最終日の終了イベントの1時間前にアングレームの中心地である市役所広場のメイン通りで、私とテキサス親父は日米共同記者会見を行いました。 そこには20名近くの欧米のマスコミが集まってくれました。そこで私たちは日本側の主張を30分に渡って伝えました。
 日本側がなぜ韓国のやり方に怒りを感じ、韓国政府相手に個人で戦おうとしているのか。なぜフランスの主催者が「被害者」なのか。そして、フランス人が未解決であるこの他国間の問題に対し、正しい知識を有していない事実を。
 記者会見の最後には、彼等から拍手が上がりました。フランスのA F P通信などはこの事をきちんと伝え、主催者側にも問題があり、今後、欧州で韓国側がこのような事を行う場合のブレーキになるだろう、と報じました。
 日本のマスコミでは産經新聞が一面を割いてこの情報を報じ、3日間連続で記事にしていただきました。夕刊フジにも何度も掲載いただき、月刊『Will』では出品した漫画全編を掲載していただきました。テレビ等でも多少取り上げていただきました。ネットでもテキサス親父事務局を中心に動画のアクセス数が増え、多くの方に韓国側の誤ったプロパガンダを知っていただくきっかけになりました。
 私はこの漫画フェスティバルを通して確信した事があります。それは、やはり日本の保守層の拡大を論破プロジェクトのミッションとすべきだということです。 昨年の8月に論破プロジェクトをスタートするにあたり、最初にイメージしたのが、夕刊フジの一面にデカデカと「日韓漫画戦争勃発!!」というタイトルが出ることでした。これが出る事で、一般の方達に韓国政府の行っている誤ったプロパガンダ戦を認識し、その横暴を許せないと感じていただけると思いました。そしてそこから世論が変わってゆく事、政治がアクションする事を期待したのです。そして、夕刊フジさんにはイメージ通りのタイトルで一面にご掲載いただけました。
 その結果、たくさんの激励の手紙やメールをいただき、漫画フェスティバルに出展する漫画家さんからも、翻訳のボランティアサポートなどのお申し出もいただきました。
 しかし、私の肌感覚と申しますか、既に保守層として確立している多くの方々からのご支援はいただけた感じはしたのですが、新たな保守層の拡大にまでは至らなかったなぁ、このニュースだけではパンチ不足だったなぁ、と痛感したのです。
 そこで「外圧」として、テキサス親父さんと〝日米同盟〟を結ぶ事で、より保守層の周りに存在する〝保守層予備軍〟の方々が増えるのではないかという仮説を立て、テキサスに向かったのです。
 藤木さんとテキサス親父さんが行った「グレンデールの慰安婦像フクロかぶせ事件」や、10万票のホワイトハウス署名活動については藤木さんのご論考に詳しいと思いますので省きますが(『史』前号参照)、しかし慰安婦問題に関しては明らかに外圧の効果があったのではないかと感じております。保守層の拡大に一定の効果があったと、個人的には感じることができました。
 今後保守層がより増えてゆく為に、論破プロジェクトに何ができるのか。今後それを考えていく良いきっかけになったフランス紀行でございました。ちなみに撤去されたバナーや漫画はまだ戻ってきておりません(笑)。
                       論破プロジェクト実行委員長 藤井実彦

               <新しい歴史教科書をつくる会会報誌『史』104号より転載>

慰安婦問題に関しては韓国のみではなく背後には中国の影。慰安婦問題の真相を学ぶことで今後の海外からの日本を貶める攻撃を未然に防ぐ必要があります。そのためには、国民が一定の情報を得て、知識を身につける事が最大の防御となるはずです。


講師 西岡 力(東京基督教大学教授)
日時 5月15日18時30分より(開場18時)
場所 東京・砂防会館3階会議室「六甲」      
             千代田区平河町2-7-5 地下鉄永田町駅4番出口徒歩1分
参加費 1,500円(事前予約不要)
お問い合わせ 「慰安婦の真実」国民運動幹事
            佐藤和夫 090-6709-9380 
今こそ私たちが声を挙げる時!先人のために、子ども達のために~船橋市とグレンデール慰安婦少女像の関係を知っていますか?~
【日時】平成26年5月30日(金)18:30~20:00 (受付18:00~)

【場所】船橋市東部公民館 4F講堂JR津田沼駅 徒歩3分
    船橋市前原西2-21-21℡ 047-477-7171

【講師】正しい歴史を次世代に繋ぐネットワークなでしこアクション
    代表 山本優美子

【参加費】無料

【主催】船橋市自衛隊父兄会

【共催】新しい歴史教科書をつくる会千葉支部
    千葉県郷友会千葉県隊友会船橋支部

【お問い合わせ】船橋市自衛隊父兄会 池田 090-5432-9405